みなさんこんにちは〜‼︎マッチョ介護士で世間を賑わすビジョナリーですが、スタッフの男女比は5:5!!我々広報部は女性の活躍も見逃しませんよ〜😆今回インタビューに協力していただいたのは女性サブリーダーの6名👩✨世間では女性の活躍推進が課題とされている中で、ビジョナリーでは全拠点のうちの5拠点が女性がサブリーダーを任されているのです。(2024年5月時点)本日は女性サブリーダーたちの昇格した背景やそれぞれの思いなど、みなさんにお届けいたします✨それではレッツインタビューーー🎤『考え方を変えてくれたビジョナリー』/THE C SANJO 木村有加里(左)『レベルアップしたいと思わせてくれた大きな存在』/THE C SANJO 酒向あき(右)ーーこの4月から同拠点(THE C SANJO)でサブリーダー(以降:SL)になったお二人ですがSLに上がることは目標としていたのですか?酒向さん『ビジョナリーに入社して約2年半経ちます。私は当初より役職につくことを目標としていました。しかし現場で利用者様と過ごす時間が長くなるにつれ、「役職につかない方が仕事を楽しめるかもしれない。」と思い、日々目の前の利用者様に向き合ってきました。そんな時に自分の周りにイキイキと楽しそうに仕事をしているリーダーの方の姿を見て、今まで思っていた「大変そう」というイメージから「楽しそうだな」「自分もやってみたい!」というイメージに変わり、また役職につくことを志すきっかけとなりました。一つレベルアップした立場から現場を支えていきたいと思うようになったんです。』木村さん『私は1年前に入社して、ビジョナリーに入社して考え方を変えていただいたと思っています。ビジョナリーでSLやリーダーに上がる方は本当に尊敬できる方や影響力のある方ばかり。入社当時は「私なんて・・」と自分に自信を持つことができなかったので、SLに上がることは考えていなかったんです。でもTHE C SANJO三条リーダーの板垣さんからビジョナリーの想いを聞いていくうちに「何かこの会社のために自分ができることはないか、貢献したい。」と考えるようになり、SLに上がることを意識するようになりました。』ーー身近な存在であるリーダーの思いや、周りのイキイキと働く姿から昇格を目指したお二人。そんなお二人には共通する入社のきっかけがあったそうです。酒向さん『私は以前、板垣リーダーと坂元上級執行役員と同じ会社に勤めていました。前職を辞め、他の仕事をしていましたが尊敬するお二人がビジョナリーに入り、声をかけていただいたことがきっかけで介護の業界は無知でしたがビジョナリーに入社しました。』木村さん『私は小学校からの幼馴染である荒牧愛佳さんがきっかけです。以前は高齢者の介護施設で勤めていたのですが”福祉の在り方”に疑問を抱くことが多くなり、8年間お世話になった会社を退職しました。そんな時に愛佳さんが「ビジョナリーで働いてみたら?」と声をかけてくれたんです。当時はあまり仕事はしたくないな・・と思いながら見学に行き、パートでの雇用を希望しました。介護が嫌いになったわけではないし心機一転働いてみようと。実際に働いてみるとすごく楽しくて、半年後には正社員雇用を希望していました。』ーーお二人とも既存スタッフからの紹介で入社していることが判明!これは紹介した側も、された側もお互いに良い刺激になりそうですね!!ーー次にお話をお伺いしたのは昇格に消極的な姿勢だったと話す加藤美奈さん。消極的だった彼女はどういった経緯でSLになられたのでしょうか。『ビジョナリーで唯一無二の存在へ』/NOIE SUZUKA 加藤美奈加藤さん『学生の頃に某フィットネスジムでバイトをしていたのをきっかけにマッチョの方々からの紹介で入社しました。現在は筋トレよりもゴルフにハマっており、社内部活制度のゴルフ部の活動に積極的に参加させていただいています。私は自分の在り方について長い期間悩んでいました。その際同じ部活動の坂元上級執行役員にお話を聞いていただいたり、長沼執行役員との面談の中で役職を意識するきっかけをいただきました。会社のビジョンに沿って唯一無二の存在になろうと思わせてくれたのです。SLに上がるまでは昇格について消極的な気持ちもありましたが、現在はビジョナリーのご利用者の方にとって”記憶に残る存在でありたい” どの拠点に移っても、”加藤さんに出会えてよかった”と思っていただきたいと考えています。今期より女性リーダーが増えたこともあり、女性の中で”唯一無二の存在”と言われるように、更なる成長を目指したいと思っています。』ーーなるほど。部活制度をうまく活用され、部署や役職の垣根を越えた交流から、視座が変わったということですね!ーーー次に、前年度からSLを任されているこの方々にもお話をお聞きしてきました。『女性に目標とされる存在に』/THE C OKUCHO 榊原稚菜ーー前職は介護と全く違った仕事をされていたとお聞きしましたが、前職の経験で介護の業務にも活かされていることや共通点などありますか?榊原さん『料理を作ることや食べることが好きで、以前は料理教室の講師をしていました。一見現在の業務には関係ない職業だと思いますが、介護の業務に通じる部分は多くあるんです。具体的には料理を作る上で工程の組み立てが本当に大切なのですが、支援や業務の工程も実は細かく工程を組んでいく必要があるので、今までやってきたことが現在の仕事にも活かされていると感じています。』ーーテキパキと仕事をする姿が印象的です!前職での段取りや事前準備などが現在も活きているのですね。SLとして長く活躍される榊原さんですが、今後の目標はありますか?榊原さん『今後、リーダーを目標としています。リーダーになることと並行して、女性が更に活躍しやすい環境作りにも力を入れていきたいですね。今の時代は色々な生き方の女性がいるので、どんな人でも「自分がなりたい姿を目指せる」そんな女性に目標とされる存在になりたいです。』ーー女性が働きやすい職場って魅力的ですもんね!榊原さんがその環境を整えている未来がとても想像できます!!ーー次はリーダーからも信頼を置かれている、頼れる存在のこの方!『人として成長できる会社に出会えた』/NOIE GINAN 東内美佐紀東内さん『昇格についてお話をいただいた時は”不安”な気持ちが拭いきれず、前向きに考えられなかったんです。私が得意としていたのは人をサポートしていく立場でみんなを引っ張っていくというのは想像できなくて、責任を負うことに対しても自信がありませんでした。迷いがある中、当時のリーダーとの面談で「東内さんはすでにSLの仕事をしています。だから今後SLに上がっても仕事の内容は変わらないですよ」とお話していただき、自分はこのままでいいんだと安心したことをとても覚えています。面談後には前向きに考えられるようになりました。』ーーSLの役職に就く前からリーダーを支え続けていたのですね。東内さんがSLとして心がけていることとは何ですか?東内さん『リーダーが働きやすい環境作りをすることがSLの役目だと思っています。リーダーより現場に近い私が、リーダーの目の届かないところにも気づいて先回りしてやっておく事や、現場のことは全て私に任せて!という気持ちでやっています。』ーー現場を任せてという心意気、かっこいいです!長いこと介護をやられていたのですか?東内さん『全くの別業種からの転職でした。障害福祉は兄が勤めていたことや、全く違った業種からの転職だったこともあり、家族は’’女性では危ないから’’と、反対していたんです。入社前の職場体験の際に対応してくださった方が、WeeWの長澤未由さんだったのですが、その際の対応が本当に素晴らしく職場の雰囲気も働いているスタッフさんも優しかったのが印象的でした。実際に女性の方が勤務している姿を見て安心したこともあり、入社について悩んでいたことも忘れ、気がついたら心をつかまれていましたね。ビジョナリーでは社会人としての基本的なことが身につくだけでなく、プライベートな面でも内面が磨かれていくので、人として成長させてくれる会社だと実感しています。入社を検討している人はぜひ一度、見学や体験に来て欲しいです✨』ーー女性ならではの不安を職場体験によって解消したのですね。入社前のエピソードまでありがとうございます!ーー次はビジョナリーの女番長(笑)のこの方!!長年ビジョナリーを支え続けてきた五藤亜矢子SLにお話を聞いてきました!『配慮はするが遠慮はしない』/HIDAMARI ICHINOMIYA 五藤亜矢子ーー先日開催された社員アンケートの中でも『あなたが思うビジョナリスト』に名前が上がっていた亜矢子さんですが、今期から女性のSLが増えたことについてはどう感じていますか?五藤さん『女性が増えて、嬉しいですね。SLの仕事は明確にはありませんが、私はリーダーの方の性格に合わせ、その方が最大限のパフォーマンスを発揮できるようにサポートしていく事を意識しています。「リーダーの手を空けること」「リーダーが不在でも部署が問題なく回るように広く視野を持つこと」それもとても大切ですが、「リーダーに意見を伝える」ことも重要視しています。私はリーダーの方にいろんな選択肢が持てるように提案もしますし、意見もしっかりと言い合えるようなそんな関係作りを心がけています。』ーーイズムの12項目にもある、「配慮はするが遠慮はしない」にも繋がってきますね。五藤さん『そうですね。私は11年間ビジョナリーで勤め、リーダーの役職も経験しました。自分の成長に対して心が満たされる性格なので目標達成に向けて一直線になってしまい、やりすぎてしまう性格なんです。以前リーダーだった小森マネージャーには「またあれもこれもやろうとして!」と止めてもらっていました(笑)そんな性格なので今後も私はこの役職でリーダーの方を支えていけたらと思っています。女性社員の方々だけではなく、視座の高いパートの方も多くいらっしゃいます。積極的に意見を出してくれたり、いつも本当に助かっています。ビジョナリーでは『出会えてよかった人に必ず出会える』そんな会社だと思っていますし、今後もそんな職場の環境づくりをみんなで作り上げていきたいと思っています。』【まとめ】今回インタビューを通して、SLという立場から女性ならではの細やかな気遣いから部署やリーダーの方の働きやすい環境づくりが行われていることがわかりました。また、これほどまでに女性が役職につき活躍していることから、ビジョナリーは女性が活躍する環境が整っているとういことですね😆今回インタビューさせていただいた方の中から今後リーダーに昇格する女性スタッフも出てくるのではないでしょうか✨今後も女性スタッフの動向を追っていきますよ〜♫次回のTIMESもお楽しみに〜✨