今回はWeeWのリーダー、サブリーダーが集うWeeW役職者ミーティングが行われているということで突撃取材!! 現在、障害者専用住宅WeeWは奥町、江南、時の島、西五城の4拠点。強度行動障害向けの住宅を運営しており、各拠点ごとに5名〜7名の利用者の方々が生活されています。 強度行動障害の方々は外部からの刺激や、環境の変化に敏感なため壁を白色で統一するなどHIDAMARIGROUP独自の工夫を取り入れた建物となっています。また1人ひとりの特性に合った支援を組み立てているため、定員も少人数となっています。工夫の一部として強化ガラスの使用、ご利用者の様子観察を頻繁に行える構造、防音対策、など強度行動障害の方に特化した形態をとっています。 『施設ではなく、地域で暮らす。みんなが安心して暮らせる場所を。』と掲げ、利用者の方々、ご家族の方々、地域、そしてWeeWスタッフみんなが向き合い生きていく場所。施設ではなく、地域で暮らすというテーマを大切に日々支援を行っています。 そんな障害者専用住宅WeeW4拠点をまとめる大将は手塚喜宜さん!!では複数の場所に点在する拠点をどのようにまとめ、どのように共通認識をもち目標に向かっているのでしょうか。地元の神戸にて、長きに渡り強度行動障害の方々への支援を経験し2019年にHIDAMARIGROUPにジョイン!!今年4月WeeWのリーダーに昇格し、持ち前の明るさと面倒見の良さとストイックさでチームを引っ張ります。 今年のWeeW拠点の目標は『人気No,1の部署』!!!リーダーが作成したマンダラチャートはこちらマンダラチャートはもちろんサブリーダーに共有済み!!リーダーが指す目標を理解しサブリーダーも各々でマンダラチャートを作成しているそうです。この日はWeeW役職者ミーティングが行われた後、焚き火を囲みながらゆっくり交流。手際よく焚き火の準備をするのは尾田さん!!プライベートでも釣りをしたり、キャンプをしたり、とにかく外遊びが好きとのこと!社内の公式部活動、“焚き火部”に入部している山田さんはホットサンド係!長澤さんは初焚き火とのことで大喜び!普段SNSで焚き火の動画を見て癒されていたそうです(笑) フィトネス実業団に所属する丹羽さんからは現場のヘルプ要請が!互いに協力、助け合いその場で解決。手塚さんは一眼カメラを持参(笑) そんなこんなで焚き火を囲みながら、仕事の話をしたり、たわいもない話をしたりとても有意義な時間を過ごします。今後もこのような集まりを月に一度、定例で行う予定だそうです。チーム内でお互いを知る時間になればとリーダーは話します。他部署の方の参加も大歓迎とのことですよ!!! 今年の目標『人気No,1の部署』に向かい走り出したWeeWチーム!今後のもTIMESでWeeWチームの活躍を追っていきます♩