新人研修で既にリーダーシップを発揮し、圧倒的存在感を放つ東さん。HIDAMARIGROUPに入社した経緯や今後の展望を語っていただきました。現在、茨城第一号店オープンに向け愛知県に単身赴任中とのこと。HIDAMARIGROUPに対する情熱、行動力、人間性を評価され茨城第一号店のリーダーに抜擢されています!!立ち上げまでの準備期間、どのような心情なのでしょうか。今回、入社後一発目のインタビューです!!!HIDAMARIGROUPを知ったきっかけは?2018年、看護師2、3年目の時に独立したい気持ちが強くあり、自分がお手本とする人を探す為にSNSを見ていたところ、丹羽社長に辿り着きました。会社への想い、雰囲気、社長の考えなどあらゆることが文章から伝わってきました。当時、起業を目標とする中で企業の風潮や社長の在り方など自分が描く姿に近いものを感じました。 すぐに丹羽社長にアポをとり会いにいきました。4時間の道のりをとてもワクワクしながら会いに行ったことを鮮明に覚えています。実際に対面でお話したのは小一時間程でしたがとても濃い時間となり、帰宅後、奥さんに大興奮でその日のことを話しました。それ程、丹羽社長との出会いは大きなものでした。その後、起業には至りませんでしたがロールモデルとして丹羽社長のSNSを追っていました。 月日が経ち、去年の4月か5月に全国展開をするというツイートを目にしました。これはもう茨城県でHIDAMARIGROUPを立ち上げるしかない、ビックチャンスだと思い、SNS上でアピールしました。全く知識がない状態で、市役所や社会福祉協議会に出向き情報を集め、丹羽社長に提示しました。その後、現実的に茨城へ事業展開することとなったのでSNSではない連絡先交換をするタイミングで『実は丹羽さんと直接お話させていただいたことがあります』と伝えたんです。丹羽社長はびっくりしていました(笑)僕としては、“あの時の会いに来てくれた東くんだから任せるね!!”ではなく、僕の責任感や実際の行動と本気度を見て茨城への事業展開を決めてほしかったのであえて名前は伏せていました。 今後茨城オープンに向けどのような動きをしていく予定ですか?10月に茨城県土浦市での展開を予定しているのでそれまでの期間、現場の経験を積ませていただいています。現在アリウープで訪問看護の動向を学び、次にNOIE津島、NOIE岐南で実際の介護現場、グループホームの建物管理、リーダー業務について学びます。その後、NOIE鈴鹿2号展の立ち上げに加わり、オープン準備や地域との連携の部分について学ぶ予定をしています。数日同行し感じることは、まだ日が浅いので既存の利用者様と深い関係性を築くことはできていませんが、安心感を持ってもらえるような関わりを意識しています。障害分野の知識はまだまだ未熟ですので同行期間に吸収し強化していきたいと思っています。この数ヶ月の間にどれだけ吸収できるかにかかっているので集中して取り組んでいる最中です。病棟で勤務していた頃は、どれだけ忙しくても合間の時間で患者様と話す時間を設けていました。治療の側面だけでなく、その方自身の生い立ちを知ることでよりハートフルな関わりができるという考えのもと、患者様と話をする時間はとても大切にしていました。今後もHIDAMARIGROUPの看護師として、治療の側面と生活の質向上の双方の側面をより良いものにする為に、今まで大切にしてきた、“相手を知る”ことを継続して行っていきたいと思っています。実際に4月から現場に入ってどうですか?まず一番に看護チームの視座の高さと抜群のチームワーク力には驚いたと同時にSNSで目にしていた通り、本当に人間関係に困ることはない職場だなと。業務面では、看護内だけでなく実際に利用者様を日々見ている介護さんとの連携をどう盛り上げていけばいいかというところを考えていけるチームだなと感じています。看護、介護、お互い補い合える環境を作っていけたらいいと思っています。又、各部署に訪問に行くと、笑顔で仕事をしているスタッフさんを見ることが多いです。“あ、やっぱりHIDAMARIっていいな、HIDAMARIらしさってこういうところだな”と改めて感じています。 目指すところはやはり丹羽社長ですか?こんな僕ですが、実は腐っていた時期もありました。起業する夢が叶わなかった時期にプライベートでも苦しい出来事があり、自分の無力さから鬱になりかけたこともありました。HIDAMARIGROUPのSNSが更新される度、丹羽社長は、HIDMAMARIGROUPは、どんどん前に進んでくのに自分は何をしているのだろう、何も始まってすらいないにのに何を立ち止まっているのだろうと劣等感を感じることもありました。そんな日がしばらく続きましたがいつの日かHIDAMARIGROUPのSNSを見ることで自分を鼓舞していることに気がつきました。そこからもう一度前を向いて頑張ろうと気持ちを立て直すことができたのはHIDAMARIGROUPが発信し続けるSNSのおかげです。だからこそ無条件に人を笑顔にできる才能がある丹羽社長のように僕もなりたいと思っています。会社自体もトップダウンではなく全員で良くしていこうというというスタイルがとても自分の考えと一致している部分です。今は丹羽社長の夢を叶えることが自分の夢を叶える工程の一つだと思っています。僕の中には【オールハピネス精神】というものがあります。まずは僕自身が東と関われて少しでも良かったと思われる人になりその輪を広めていきます。その為にもスキル面、人間力の面、日々努力をしていきたいです。 HIDAMARIGROUPへのジョインに対しご家族の反応は?奥さんはとても応援してくれています。『やっとヒロの好きなことができるね、今までのヒロの行動や経験が繋がってきたね』と送りだしてくれました。茨城を離れ、家のこと、子供のことを奥さんに任せる上で、快く応援の言葉をくれたことに心から感謝しています。母は新たな挑戦に不安半分期待半分という感じでしたがHIDAMARIGROUPのTV放映を見て『ヒロが行く会社すごいなあ。』と安心してくれました。『もっとすごくしてくるわ!!!』と母に伝え出てきました。だからこそ、家族のためにも結果を出さないといけないですし1日1日を無駄にできません。茨城に戻るまでの期間を必ず意味のあるものにします。今は毎日朝、晩と子供たちとテレビ電話をしています。子供が幼い時期に家を離れることで不安にさせてしまっているので、遠くからでも自分の愛情を伝えることは怠らずに接していきたいと思っています。既にリーダーシップを発揮されていますが、なにか意識していることはありますか?小さい頃からクラスの学級委員長や生徒会を任されることが多く、必然的にみんなをまとめたり目標にむかって誘導することはしていました。その中で特に意識していたことに、“全員の意見に耳を傾ける”があります。誰かが得して誰かが損をするという環境では良い連鎖は起きないと思いますし、これは学校でも会社でも同じことが言えると思います。コミュニケーション力と人を思いやる気持ちが僕の強みだと思うので、そこを活かし【オールハピネス精神】を根強いものにしていきたいです。今後の目標最終目標は東日本を統括するマネージャーになります。それを実現させるために茨城成功はマスト。リーダーにとどまっていては東日本統括はできないですし、今ジュニアマネージャーの長沼さんがやっていることを早く僕ができるようになりたいです。考えが近く、更に結果を出している人が近くにいる環境は本当にありがたいです。茨城県でもHIDAMARI GROUPの空気感を伝えられるよう、現場のみなさん、リーダー陣、幹部陣、利用者様、ご家族、相談員さん、たくさんの方と関わりをもち成長していきます。TIMES VISIONARYは今後も東さんの活躍を追っていきます。半年後、または一年後、どのような姿になっているのでしょうか!!Vol.2も楽しみにしていてくださいね!!