みなさんこんにちは〜!先日公開されたビジョナリーの新しいコーポレートサイトは隅々までご覧になりましたか?洗練されたデザインが目を引く、随所にこだわりが詰まったコーポレートサイト。前回のデザインも好評をいただいておりましたが、雰囲気ががらりと生まれ変わりました!今回も超!超超かっこいい!!!!🥰そんなサイトリニューアルに携わるメンバーにインタビューを決行いたしました!ーーー突然ですが!!「コーポレートサイトリニューアルプロジェクトって誰が遂行していたの?誰がサイトをつくっているの?どんな人なの??って気になりませんか?🧐インタビューの前に、プロジェクトメンバーのご紹介から✨ 田中 凌 (りょう)入社時期:2023年4月好きな食べ物:ラーメン(減量中で最近食べてないですが、、)趣味:グルメ、カメラ、AIいじること、イベントに参加すること一言:なにか相談あれば気軽に声かけてください!よろしくお願いします!立川 瑛二(たっちー)入社時期:2021年1月(WeeW NISHIITSUSHIRO → HIDAMARI ICHINOMIYA → 開発部)好きな食べ物:ラーメン趣味:愛犬とお出かけ一言:来年パパになります!阿部 航平(あべちゃん)入社時期:約2年前に副業として参画。普段は東京のIT企業に勤務好きな食べ物:焼肉趣味:ゴルフ一言:ITの力を利用してマッチョ介護がもっと世に広がると願っています!小野寺 涼(でら、おの)入社時期:2023年3月好きな食べ物:カルボナーラ趣味:野球、カメラ、ツーリング一言:効率的な時間の浪費が特技です福祉の経験を活かして活躍するメンバー、ITのプロフェッショナル、そして頼れるエンジニア陣!この個性豊かなメンバーが新コーポレートサイトを生み出してくれたのですね!!それではお話を伺っていきましょう( ^∀^)!プロジェクトの始動と目標ーーーコーポレートサイトのリニューアルプロジェクトの立ち上げ時、どんなビジョンや目標がありましたか?田中さん『このプロジェクトのキックオフは今年の4月でした。そこからデザインチームや大枠の構想を固めていき、12月の公開を目標に、6月から本格的な実装は始まりました。』阿部さん『公開まで約半年というスケジュールは、一般的なサイト制作の期間と比べるとややタイトなものでした。ですが外部に制作を依頼する場合、どうしてもコストが膨らみやすく、修正などの細かなところまでこだわると、公開までの期間も長引く傾向があります。そのため、限られた予算と短期間でのリリースを両立させるため、完全自社制作を選択したのです。だからこそ外部に依頼した場合のスケジュールよりも早くリリースすることを一つの目標として掲げて進めていました。』ーーーサイト制作で最も力を入れた部分やこだわった点はどこですか?田中さん『僕は主にサイトの土台作りを担当していて、他にもとても頼れるエンジニアの方々にもサポートに入っていただき、進めていきました。そしてサイトの顔である表面の部分は阿部さん、立川さん、小野寺さんに携わっていただきデザインチームとも連携して形にしました。阿部さん『技術面では、日本発のヘッドレスCMSである microCMS※ を採用しました。これにより、エンジニアが手を加えなくても管理画面からリアルタイムで更新が可能です。頻繁に更新が必要な箇所を効率的に設計できたため、長期的な運用コストも抑えることができました。』※ウェブサイトやアプリの見た目や操作部分を独立して構築できる日本発のヘッドレスCMS。プロジェクトの苦労と課題ーーープロジェクトを進める中で、特に大変だった点は?立川さん『僕は特に、デザインチームとの連携の中で多くの苦労がありました。デザイナーさんが求める色味やデザインになるまでに何度も修正してはフィードバックを受ける、その繰り返しを経て理想のページが出来上がりました。7SEASサイトは特にこだわりが詰まっていて、実は7層くらいのレイヤーが重なってあの独特な色味やザラザラとした質感を表現しているのです。』阿部さん『他にも、ビジョナリーの代名詞でもある’’マッチョ介護’’を表現するために細かい部分の調整やアニメーションの一つ一つにとても時間をかけ作成しています。』ーーーデザイン・コンテンツ・機能など、各チームがどのように連携して進めていたのでしょうか?田中さん『大枠の担当は決まっていましたが、実装部分は明確には役割を分けず、手の空いたメンバーがやっていくという形で進めたので、全員が全てのページの作成に関わっています。』ーーーエンジニアチームの日々の進捗などの共有、特に意識している点は何でしょうか?田中さん『僕は大学や大学院に通っていた頃から、論文などでも常に高いレベルで言語化を求められていました。そしてエンジニアの仕事でも共通して言語化を求められるので、テキストで伝える時にも具体的でわかりやすく言語化することを意識しています。』立川さん『2年前に開発部に来た時、初めはテキストでの伝え方にとても苦戦しましたし、「分かりづらい」とよく指摘されていました。意識したことは、相手が何も知らない前提で細かく伝えるということです。』ーーー今回のサイトリニューアル、どのような成果を期待していますか?立川さん『以前開発に携わった、相談支援専門員と障害福祉施設を繋ぐマッチングサービスknockよりも、コーポレートサイトは会社のメインサイトなので、より多くの方に見てもらえることを嬉しく思います。attoの専用サイトやTIMES VISIONARYも含めてここまで多くのサイトを持っている会社はなかなかないと思うので、それはビジョナリーの強みであると思います。また、採用サイトで温かい雰囲気のスタッフの写真や、7SEASサイトでかっこいい実業団選手の写真を見て「この会社で働きたい」と思う方が増えてくれたら嬉しいです。』小野寺さん『僕はみなさんより後から携わることとなり、完成に近づいているタイミングから実装に入りました。リリース後に「ビジョナリー」と検索するとこのサイトが出てくることが、とても嬉しかったのを覚えています。今後はさらにこのサイトを通じてビジョナリーや7SEASに興味を持ってくれる方が増えてくれるといいなと願っています。』阿部さん『「技術面では今回、キャッシュ※を採用しました。これにより、リリース後に多くの方がサイトを何度も訪れても、高速でページを遷移でき、とても使いやすいサイトになったと感じています。実際に多くの方から使いやすさを評価していただき、とても嬉しかったです。このサイト制作に携わったことを周囲に伝えると、すでに「マッチョ介護」を知っている方が多く、反応をいただけました。これを通じて、マッチョ介護がこれからさらに多くの方に広がっていく可能性を感じましたし、改めてこのプロジェクトに関われたことを誇りに思います。』※キャッシュ:サーバーやアプリが多くのユーザーに対応する際、一時的にデータを保存して処理を効率化する仕組み。これにより、サイトの高速表示や負荷軽減が可能になります。ーーー今後、この経験をどう活かしたいと思いますか?立川さん『今後は社内の方に向けて、普段当たり前のようにやっている業務もITの力を使って効率化できるようにしていきたい。「これってこういうことできないかな?」と疑問に思ったら、なんでも気軽に相談してもらいたいと思っています。』’’見どころは、全部!どこも妥協せず作ったので隅々まで見てほしい’’と話してくださった、プロジェクトメンバーのみなさんの想いがたっぷり詰め込まれたコーポレートサイト。みなさんもじっくりと見てみてくださいね✨公式ホームページ:https://visionary.day/フィットネス実業団7SEAS:https://7seas.visionary.day/それではまた次回お会いしましょう〜!!!