みなさん、こんにちは〜!今回は2024年研修チームを率いてきた研修担当の板垣さんに1年間の振り返りと今後の取り組みついて、お話を伺ってきました!!◼️2024年、年間90回開催された研修前半、後半の合計6日間実施される新人研修は、毎月新たに入社した方々に向けて実施され、年間48回実施。スタッフ向け研修は、障害福祉の概要、会社のビジョン・イズムの理解に関する研修、行動障害、護道、心理学、感染症対策、OJTといった、現場目線での様々な研修を年間42回実施されました。1年間、研修チームとして大事にしてきたこと板垣さん『2024年は特に「個人の成長」を意識して研修を行ってきました。社会人として必要なビジネスマインドやスキルを身につけることで、どんな環境でも通用する人材を育てることを目標として、研修内容には一般常識や社会人マナー等も取り入れるなど、入社後すぐに行う「新人研修」とは異なり、全スタッフが受けられる内容にしました。また、現場の稼働状況に配慮し、オンライン研修を導入したことで、参加のハードルが下がり、過去最大の人数で研修を実施することができました。集合型の研修と比べて、効率も格段に上がり、より多くの社員に参加してもらえました。』他社と差別化できる人材の育成板垣さん『前職でも研修に携わってきましたが、ビジョナリーで感じたのは、他社と比べて基礎的なレベルを上げることが課題だという点です。今後の研修では、ビジョナリーに入社することで他社と差別化できる優れた人材を育てていきたいと思っています。そのための研修環境を整えることが私たち研修チームの使命だと考えています。』2025年、新たな取り組み板垣さん『2025年は「人を育てる文化」を会社全体に根付かせることを目指しています。その一環として、新人研修を「新人OJT」としてさらに充実させる計画を進めています。単に研修を行うだけでなく、研修後のフォロー体制を強化していく。具体的には、教育担当者を現場から選任し、新人が研修で学んだことが活かされているかを確認する仕組みを導入します。すでに新年度に向けて、教育担当者向けの研修を始めており、現場での実践をしっかりサポートできる体制づくりを進めています。これによって、新人一人ひとりの成長を支援し、その成長が会社全体の成長にも繋がると確信しています!研修後のプロセスをさらに強化することで、新人も教育担当者も共に成長できるような仕組みづくりを進めていきます。』『【スタッフの成長】が【利用者様のQOL向上】に繋がり、【スタッフの成長×利用者様のQOL向上】が【会社全体の成長】に繋がるという事。それらが、結果としてビジョンマップのパーパスにも記載がある「新たな風を吹かせる」側として、業界内での存在感に繋がっていくという事。こられを念頭に置き、日々の「辛い事」や「楽しい事」等の色々な事に真摯に向き合っていき、自身の成長に繋げていって欲しいと思います!』🌟おまけーーー板垣さんから見て、2024年研修を受ける姿勢が素晴らしかったスタッフは🧐?板垣さん『研修の姿勢が特に素晴らしかったのは、外部とのやりとりが多い経営管理本部のメンバーや広報のメンバーです。「人から見られる」ことに慣れているせいか、画面越しでも非常に良い姿勢で研修に臨んでいました。他のスタッフの中で特に印象に残っているのは、NOIE OKUCHOの柳田さんです。オンライン研修だと反応が見えづらいこともあるのですが、柳田さんは積極的に質問してくれたり発言してくれました。研修講師として、オンラインでもしっかりと参加者の反応を見ているので、そうした姿勢は本当に嬉しく思います!!!』ビジョナリーでは、個人と組織の成長を支えるための研修制度に対する情熱がますます強くなっていることがわかりました。今後も研修チームから目が離せません🔥板垣さん、熱い思いを語っていただきありがとうございました💪!!それでは、また次回お会いしましょう〜!!