みなさんこんにちは〜!2024年度も多くのスタッフが入社いたしました〜✨先日の新人歓迎会も大盛り上がりでしたね!!新人歓迎会の様子はこちら💁毎年恒例!!丹羽社長からの特大プレゼントは誰の手に・・・!?ビジョナリー新人歓迎会レポート😆🥂今回は新人スタッフの中からこのお二人へインタビューを決行( ^∀^)!事業所が遠方な為、なかなかお話を聞く機会も少ないと思いますがこのお二人、中途でビジョナリーに移ってこられているのです。入社までの経緯や前職での経験、なぜビジョナリーを選んだのかなど、気になることを質問攻めしてきました!!!中途採用ならではの深い深いエピソードが聞けそうな予感ですよね😎それでは尾崎凌リーダー(以下Lと表記)から早速インタビュースタート!『転職のきっかけは長年の夢がビジョナリーで実現できる可能性』尾崎L『僕は病院で理学療法士をしていた頃から、インスタグラムで趣味のキャンプについての発信をしていました。その発信に対して丹羽社長がコメントをくれたんです。それが丹羽社長との出会いでした。』ーーーインスタグラムでの繋がり!!これは珍しい👀✨社長が思わずコメントをした投稿とは、どのような内容だったのでしょうか?尾崎L『僕の長年の夢についてです。”バリアフリーなキャンプ場を作って、医療スタッフとして働くこと。健常者も障害児も関係なく生涯楽しめるキャンプ場を作ること”という内容でした。中学生の頃からの夢を叶えるため、4年間の過酷な実習を乗り越え病院に就職したのですが、キラキラして見えていたその世界は実際には思い描いていたものとは全く別のものでした。理学療法士のキャリアにも限界を感じてしまっていたこともあり、今後について改めて考えていた時に、この夢ができました。』↑尾崎Lが主催している岡山キャンパーのプラットフォーム、『岡キャン』の様子。キャンプを通じての人との繋がりを体現していて、素敵です!!!ーーー理学療法士の過酷な実習や実際の仕事を通して学んだこととはどんなことだったのでしょうか?尾崎L『以前の職場から患者さんとのコミュニケーションのとり方は意識していました。リハビリ中も痛みや辛さから気持ちが不安定な方も多く、患者さんに怒鳴られることもありました。そんな経験から話し方ひとつ、表情やコミュニケーションの取り方も学び、最終的には「あなたでよかった。」と希望を与える存在になることができました。この経験は介護の仕事でも活かされていて支援のやり方一つで利用者さんの状態は変化していくので、今とても楽しいです。』ーーーなるほど。尾崎さんの落ち着いた雰囲気や話し方は、以前のお仕事で培ったものだったのですね✨尾崎L『そうですね。現在の拠点でもご利用者さんの少しでもお話をする時間を多くとるためになるべく共有スペースで作業を行なったり、スタッフの方々とのコミュニケーションでもお話をよく聞くことを心がけています。』『自分の夢が叶えられる場所』尾崎L『僕はビジョナリーの掲げているミッションやイズムの全てに共感していて、福祉の業界を変えていかないといけない、と改めて感じています。業界を変えていくためにまずはベースを整えていかなければいけない。僕が力を発揮できることは、環境面・体制面でルール作りや整備だと思っています。今後自分の役割を明確にしていくためにもひとつひとつ取り組んでいる最中です。NOIE OKAYAMAのオープンに控え、今NOIE ONOMICHIでグループホームの運営の基礎を学び、岡山に持ち帰りたいですね。』ーーー尾崎さんのモチベーションや原動力は何ですか?尾崎L『丹羽社長が障害をもつ方々も足を運べるキャンプ場を作ろうといってくれたことで、ビジョナリーは”自分の夢が叶えられる場所”になりました。入社前、丹羽社長はわざわざ岡山まで足を運んでくださり、『りょうくんのやりたいことを一緒に実現しよう』と言う為に会いにきてくれたんです。急に社長が現れるもんだからびっくりしたのはもちろん、心の底から嬉しくて。僕はその恩を返していきたい。まずは岡山での成功を直近の目標にし、長期的にはキャンプ場設立を目指し自分の夢もビジョナリーで叶えていきます。』『なりたい自分を諦めない』ーーー香川県にお住まいだった細谷さんがどのようにビジョナリーを知ることとなったのですか?細谷さん『去年の夏頃に丹羽社長が岡山で行なっていたセミナーに参加したことがきっかけでビジョナリーを知りました。丹羽社長のお話の中で’’なりたい自分を諦めなくていい世界にする’’という言葉がそのときの自分に刺さりました。僕自身もそうですし、前職での利用者様に対する制限の多さなどに窮屈さを感じていたので丹羽社長のストレートな言葉にハッとさせられたんです。以前の職場は26年間勤めていたので転職への不安や家族の反対もありましたが丹羽社長の言葉が忘れられず、新たな環境で挑戦しようと思い転職を決めました。このままでいいのかな?という思い続け、仕事を続けるよりもっと障害のある方に寄り添える環境に身を置くことで後悔しない人生を歩みたいと、自分のなりたい姿も想像しながら。』『福祉業界26年。それでもビジョナリーでは初めての経験ばかり』細谷さん『様々な障害福祉サービスがある中で僕は就労施設に26年間勤めていました。現在勤務するグループホーム自体が初めてだったことから、入社してからは勤務の引き継ぎや社内連絡で使用しているSlackなどのテキストコミュニケーションに慣れるのには時間がかかりました。』『僕がいた就労施設はうどんの飲食店でした。介護の資格は持っているものの正直なところうどん屋さんで働いていた感覚(笑)比較的、軽度な障害をお持ちの方が多かったこともあり、介護の技術についてはビジョナリーで新たに勉強中です。介護の技術も高め、利用者さんにも安心感を持ってもらえるような存在になれるよう奮闘中です。またスタッフへの配慮も忘れない立場でいたいですね。』↑前職の就労施設のうどん屋さんは地元で有名だとか!テレビ取材も受けたことがあるそう!ーーー日々、勉強中という細谷さんですが、自己の成長のために行なっていることがあるのだとか!!細谷さん『現在僕はコーチングに興味を持っていて、勤務後にはオンラインで講座や講義を受けています!コーチングとは簡単にいうとカウンセリングの次のステップです。コーチングのスキルを身につけることで相手の可能性を最大限化し目標達成を支援するコミュニケーションスキルが身につきます。障害のある方やそのご家族も「やりたいことを諦めてしまうことがあるのではないか」と思い、何かそこで手助けできることがあればと学んでいます。』『利用者様の可能性を共に見出す』細谷さん『以前働いていた際に、就労でのとある作業を障害者だからできないだろうと決めつけてしまっていたことがありました。ですが、その作業を実際にやっていただくとできたという経験があります。こちら側が勝手に決めつけ、利用者様の可能性を奪ってしまっていたのだとその経験から気づくことができました。それからは何事も制限せずに共にチャレンジすることを心に決めています。前職は長い歴史のある福祉企業だったので、ビジョナリーの時代に合わせた考え方や、業務に戸惑いを感じることもありますが、NOIE ONOMICHIの後藤Lの想いや熱量の強さには感無量。。若いのに本当に凄い!尊敬するところばかりです。年齢は関係ないのだと改めて感じています。リーダーの仕事にも同行させていただき、徐々に覚えながら業務を行なっています。ビジョナリーが目標としている全国展開。僕は家族が待つ香川県での施設立ち上げに関わり、リーダーやサビ菅として活躍することを目標としています。』長年の福祉への葛藤からビジョナリーに入社された細谷さん。キャリアチェンジし、福祉を好きなキャンプと繋げていきたいと入社された尾崎さん。まだ入社一ヶ月とは思えない、熱い想いをお持ちのお二人の今後の活躍からも目が離せません!今なんとなく悩みを抱えているあなたも、もう一度入社した頃の気持ちを思い出して前向きな気持ちにパワーチェンジしていきましょう!!✨それではまた次回のTIMES VISIONARYでお会いしましょ〜!!