みなさんこんにちは〜!!APF VISIONARY CUP2024まであと5日!!昨年から始まったフィットネス競技初の団体戦『企業対抗戦』は、今年も多くの企業がエントリーしてくださいました!!(エントリー記事はコチラ)そして、今年から学生チームの参加も可能に!!!出場者も観客もさらに盛り上がるようルールを改定しさらにパワーアップした企業対抗戦を開催いたします!!💪本日のTIMESは企業対抗戦に出場予定の学生チームインタビューをお届けします!!!今年のコンテストへの熱い意気込みをお聞きしてきました。まず初めにインタビューさせていただいたのは『東京工業大学』フィットネスサークルL-FIT 柏倉さん、井上さん、中村さんの3名!ーーー今回、サークル活動を拝見し、APF VISIONARY CUPの企業対抗戦への出場オファーをさせていただきました。オファーをお受けいただいた経緯を教えてください。『東工大フィットネスサークルL-FITは、数年前までウエイトトレーニングサークルとして活動していました。しかし、2021年に存続の危機に直面しました。当時は筋トレブームが巻き起こり、学生の中でもトレーニー(筋トレをしている人)が増加していたことから、その受け皿として「L-FIT」というサークルを新たに立ち上げたのです。今回、この注目度の高いコンテストに出場することで、東工大L-FITの認知拡大に繋がることを期待して参加を決めました。企業の皆様と競える機会をいただき、ありがとうございます。』ーーー企業対抗戦に向けた、それぞれの想いをお聞かせください!中村さん「大会自体が初めてなので不安もありますが、団体戦なので一人ではないという安心感があります。頼れる先輩たちも一緒なので、当日はコンディションを万全にして全力で楽しみたいです!」井上さん『僕は過去に2度コンテストに出場した経験があります。その際は当日の調整がうまくいかず、納得のいく仕上がりにできなかったという苦い思い出があります。今回は、ベストなコンディションで臨みたいと思っています。』柏倉さん『初めてのAPFのコンテスト出場ですが、コンテスト経験のあるメンバーがいるのでとても頼りになります。筋トレは常に自分との戦いです。僕はキツいトレーニング中、気分の上がる音楽に合わせてレップ数を調整し、サビでさらに追い込むのが好きで、辛いトレーニング時間も工夫して楽しんでいます!』ーーーありがとうございます!皆さん、工夫しながらトレーニングの時間を楽しんでいるのですね。ちなみにサークル名にはどんな意味が込められているのでしょうか。『このサークル名は「LIFT」と「fitness」を掛け合わせたものです。”LIFT”には「上昇」という意味があり、サークルの発展と、前身であるウエイトトレーニングサークルの意思を受け継いで行きたいという想いを込めています。フィットネスの発展とこのサークルの成長を背負い、全力で戦います。』大学生とは思えないくらい本格的に鍛えられていて、大会当日がとても楽しみですね!!次にインタビューさせていただいたのは、『東京レクリエーションスポーツ専門学校』池田さん、山口さん、笹森さんの3名。ーーー東京レクリエーションスポーツ専門学校はトップクラスの経験を持つ講師による指導を受けられる専門学校です。https://www.tsr.ac.jp/今回の団体戦メンバーの中にはフィジークのコンテストに出場の経験がある方もいます。彼らに初の団体戦出場についてお聞きしました。池田さん『僕は初めてフィットネスのコンテストに出場しますが、チームのみんなの体が大きくて頼もしいです。チーム全員で勝つことを楽しみにしています!』笹森さん『団体戦という新しいカテゴリにオファーしていただき出場できることはとても貴重な経験です。個人的にはとても楽しみにしています。』山口さん『初めての団体戦なので楽しみな反面、活躍しなければというプレッシャーも感じています。』ーーー大会に向けてどのような準備をしていますか?『理想の体に近づけるよう、週に4〜5回トレーニングを行っています。トレーナーをつけているメンバーもいて、各自が強みと自負する部位を大会当日には武器にして戦いたいです!!』ーーーー最後に意気込みを教えてください。『東京レクリエーションスポーツ専門学校では、学生たちが企画・運営するボディメイクコンテストを5年前から開催しており、ボディメイクに力を入れています。海外のようにフィットネス文化を広め、選手として結果を残し、憧れられる存在になりたいです。学校の看板を背負って出場するということで、優勝を目指していきたいです。』最後に『誠信高校』ボディメイク部のみなさんにお話を伺いました!!ーーーー誠信高校は以前から何度も’’ボディメイク部という珍しい部活を行っている’’としてメディアに何度も取り上げられてきました。今回こちらの団体戦に出場を決めた経緯を教えてください。『今回のオファーも、メディアを通じて私たちの活動を知っていただいたことがきっかけです。部員の中には高校生対象のボディメイクコンテスト’’RHF2024夏 立志舎 高校生フィットネスボディコンテスト’’に出場経験のあるメンバーもおり、週4回の本格的な活動を続けています。ダイエット目的で始めたメンバーもいますが、それぞれの弱点を克服しながら理想の体に近づくために努力を続けています。正直、弱い部分を鍛えることは辛いですが、メンバーのみんなで励まし合って頑張っています!大会前は緊張しますが、ステージに立つととても楽しいので、まだステージ経験のないメンバーにもコンテストの楽しさを味わってほしいですね。』今回のインタビューでは、どのチームからも’’優勝’’への強い意気込みが感じられました。団体戦の学生チームの活躍が今から楽しみです!!!次回のTIMES VISIONARYでは出場企業へのインタビューをお届けします。どんな戦略を武器に戦うのか、この団体戦への想いについてお聞きしてきましたのでお楽しみに✨