2023年2月21日奈良県内社協職員連絡会から17名の職員の方が来訪しました。 HIDAMARI GROUPの福祉現場の組織づくりや「福祉×〇〇」な視点が新しいと評価をいただき視察研修会が設けられ、HIDAMARI GROUPの取り組みを知ることで社協職員の方々の福祉に対する視野を広げ日々の業務の資質向上を目指すことを目的とし来訪されました。 当日は丹羽代表による会社説明を中心に福祉業界全体の課題となる、人材採用をテーマに話が進められました。HIDAMARI GROUPの理念とともにビジョンマップを共有しました。スタッフを代表して、吉村裕也と山中悠嗣への質疑応答時間も設けられ、赤裸々にHIDAMARI GROUPについて話します。昼食には、昨年の秋に開催されたイベント“HIDAMARI DAYS”にて好評をいただいた、atto de carryを提供。HIDAMARI DAYSと同様、生活介護attoのスタッフと利用者の方が買い出し、仕込み、盛り付けを担当し、元料理人の松下スタッフを中心に準備が進められカレーの提供に至りました。 その後、施設内の見学と同時に生活介護atto責任者の森野リーダーより日頃の取り組み、目指す方針、今後の展望が語られました。 今回の視察研修会の企画者である田口様、小森様よりコメント『テレビでHIDAMARI GROUPを知りました。丹羽代表の考えに感銘を受け、その他にも出演されたテレビ番組やYouTubeを調べ、見させていただきました。福祉業界では採用について行き詰まりを感じている事業所が多い中、新たな視点と発想で採用人数を伸ばしていること、今までにない新しいカタチで福祉業界に貢献されていることをより多くの仲間に知っていただきたく、今日に至りました。奈良県でも先駆者が築いた、いにしえの方法も守りつつ、明るい未来に向け本日のお話を取り入れ福祉業界の新陳代謝が必要と考えております。』お二方は、HIDAMARI GROUPが出る番組の放映後、採用の入り口として、福祉に触れるきっかけづくりとしてモルックイベントを開いたとのことでした。『モルックイベントを開くことで、幅広い年齢の方の召集を狙い、結果として数十人の方が集まってくれました。今まで出会うことのなかった大学生や若い層の繋がりができ、新しい方法を試みることで新たな道が開けました。』とHIDAMARI GROUPから影響を受け実践に移していると笑顔でお話されました。 最後に記念撮影(^^)奈良県内社協職員連絡会の皆様ありがとうございました! ( ・∇・)おまけ( ・∇・)アイドル化した丹羽代表( ・∇・)◆Instagram◆https://www.instagram.com/visionary_hidamarigroup.ceo/?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D◆Twitter◆https://twitter.com/yusukeniwa32