“HIDAMARI DAYS“に約500名のご利用者やそのご家族などが来場。利用者様とスタッフのコラボレーションステージに『施設に入居してからの我が子の成長を感じられて嬉しい』とご家族の声HIDAMARI GROUPを運営する株式会社ビジョナリー(代表取締役社長/丹羽 悠介、本社:愛知県名古屋市)は、2023年11月18日(土)に愛知県一宮市にて、大規模イベント“HIDAMARI DAYS”を開催いたしました。本イベントは日頃より障害福祉サービスを利用する方々やそのご家族、関係してくださっているすべての方々への感謝を伝える場、そして一人でも多くの方に福祉は楽しいものであるということを伝えたいという想いのもと、去年よりスタートしたビジョナリー主催の大規模イベントです。イベント当日は、HIDAMARI GROUPの障害福祉サービスを利用する方々やそのご家族、地域の方々を中心として約500名が来場しました。会場には来場者が楽しめる輪投げ、スーパーボール釣り、モルックゲームや、HIDAMARI屋台という名称でキッチンカーでの食事の販売やコーヒー販売などが用意され、大いに盛り上がりました。イベントの看板制作やコンテンツ準備などを通して、障害福祉サービスを利用する方々やスタッフにも様々な経験をしてもらいたいという願いも込め、多くのコンテンツが用意され、会場内に設置されている特設ステージではHIDAMARI GROUPの障害福祉サービスを利用する方々を中心にダンスや歌のステージパフォーマンスが行われました。 また“マッチョ介護士“として名を広めるフィットネス実業団【7SEAS(セブンシーズ)】のトレーニングマネージャーを務めるエドワード加藤氏(フィットネスブランド「LÝFT(リフト)」 CEO)と、エドワード加藤氏の姉であり、IFBB Bikini PRO選手としても活躍するサリーアン加藤氏が駆け付け、スペシャルゲストとして会場を大いに沸かせました。エドワード加藤氏は兼ねてより福祉業界に関心があり、代表の丹羽との出会いをきっかけにビジョナリーとの関わりを深めています。フィットネス実業団【7SEAS(セブンシーズ)】の育成に留まることなく、HIDAMARI GROUPの障害福祉サービスを利用する方々へトレーニングレクチャーを行い心身の健康を促進することで福祉業界に貢献したいという想いのもと本イベントへ参加いたしました。ステージ登壇後は、以前から親交のあるご利用者や新たに顔を合わせるご利用者の方々とコンテンツを通じて交流し、さらに関係性を深めました。 特設ステージでは終始パフォーマンスが行われ、スタッフによる余興や、フィットネス実業団【7SEAS(セブンシーズ)】の選手紹介に客席は大いに盛り上がりました。日頃からHIDAMARI GROUPの障害福祉サービスを利用する方々によるダンスパフォーマンスでは、ステージに立つお子様の姿に涙ぐまれるご家族の姿もみられました。その他にも、焚き火や薪割り、オリジナルコースター作りが体験できるワークショップ、アートギャラリー、タロット占いなど幅広い層の方々が楽しめるコンテンツを提供し日頃から関わりのあるご利用者様、ご家族様、関係各所へ感謝を伝える場となりました。イベントの準備に携わった利用者の方々は『来年も楽しみ!』『準備は大変だったけど、達成感がある!』とコメントしています。またご利用者のご家族より『施設に入居し、自分の手が離れた後も息子が楽しんでいる姿や成長している姿が見ることができて嬉しいです。また来年も楽しみにしています。』という声も上がりました。 イベントを通じて障害福祉サービスを利用する方、ご家族の方、各関係者や地域の方々への感謝の意を示すとともに、一人でも多くの方に福祉の楽しさや福祉業界へ興味を持つきっかけとなる場として“HIDAMARI DAYS“は来年以降も開催を予定しています。