みなさん、こんにちは〜!!2025年も終わりに近づきましたが、みなさんは今年1年、どんな年でしたか?ビジョナリーに入社して間もないスタッフ、少しづつ慣れてきたスタッフ、長く関わっていてくださるスタッフ、それぞれ感じたことがあるのではないでしょうか。是非、この機会に1年を振り返ってみてくださいね✨今回は、今年ラストのTIMES VISIONARY。組織の柱となる存在の地域連携本部長・人事本部長・福祉事業本部長の3名に、それぞれの視点からこの1年を振り返っていただきました✨インタビュートップバッターはこの方!!今年を振り返る言葉は、漢字一文字ではなくて・・/人事本部長 森野将成森野さん「今年を振り返る漢字、考えたんだけど、まず浮かんだ言葉は漢字一文字じゃなかったんですよね。」そう前置きし、人事本部長の森野さんが教えてくれたのは「原点回帰」という四文字でした。会社が成長し、組織が拡大していく中で、立ち止まって見つめ直さなければならない瞬間があった一年だったと言います。人事本部長として、そして一人のビジョナリーの仲間として、「会社は何を大切にしてきたのか」そして「今後、何を大切にしていくべきなのか」今年一年は、前へ進むために、一度立ち止まり、原点に戻る時間が必要だった年だったと話します。なぜ立ち止まる必要があったのかーーー原点回帰という熟語は確かに一文字ではあらわしにくいですね。笑その言葉の意味を教えていただいてもよろしいでしょうか。森野さん『2025年は、さまざまな節目を迎えた仲間がいました。スタッフに、今後の方向性や自分のキャリアで迷わせてしまった部分があったのかなと。一つの例でいくと、人事として退職を決めたスタッフの手続きを進めていく中でその選択に至った背景や想いの聞き取りを行います。話の中で”会社が嫌いになった”という声は、ほとんどありませんでした。それでも“去る”という選択がなされた背景にあったのは、会社が悪い・人が悪いという単純な話ではなく、組織の成長過程で、少しのすれ違いや認識のズレが起きてしまい、結果としてそういう些細な部分を置き去りにしていたのではないかと考えさせられる場面が多々ありました。』ビジョナリーの”強み”は何だったのかーーーどんなことが”置き去りになった”と感じたのでしょうか。森野さん『10年前、僕が入社したときに感じたのは、 “スタッフ同士の対話が多く、あたたかい会社だな”という印象でした。良いことも悪いこともナチュラルに話題にあがる、無理なく言葉にできる、そんな自然体な環境でした。人に向き合うことは一人ひとりの想いや背景を大切にすること。そして、“この人たちと一緒に働きたい”と思える空気なのだと思います。組織が300人規模に広がる中で、仕組み化や効率化は不可欠になりました。その一方で、スタッフとの「対話」や「人間味」が、無意識のうちに置き去りになっていたのではないかと感じていたんです。組織を大きくするために仕組みは必要ですが、それだけでは人はついてこない。 “人と向き合うこと”を、別軸でちゃんと守る必要があったのだと気付きました。これは組織が拡大していく中で必ずぶち当たる壁で。組織として成り立たせるために仕組み化、効率化は外せない。並行して“自然に対話が生まれる=人と人“というビジョナリーの根底にある文化も追っていかなければと強く感じた年でした。』人事本部長としての役割の再定義こうして原点に立ち返ったことで、森野本部長の中での人事の役割は、より明確になりました。森野さん『人事機能は大きく二つの役割に分かれていくために現在、動いています。一つは「採用人事」会社の想いや文化を外部に伝え、「ここで働きたい」と思ってもらう入口をつくる役割です。もう一つは「事業部人事」現場のスタッフと近い距離で関わり、入社後も継続的に対話を重ね、働く人の声を拾い続ける存在です。会社として良いとされることは継続しその輪が広がるように、間違っていることに対しては修正をかける。そんな役割です。300人を超えるスタッフ全員と日常的に話すことはとても現実的ではないと思います。でも、“対話を諦めない仕組み”はつくれると思うんです。』この事業部人事という形を確立させ、多くの仲間が“ビジョナリーで働く意義“や、もっと単純なことでもいい、“介護ってこういう考え方もあるんだ、楽しいな““組織はこういう思想を持っているから今自分たちにはこれを求められているんだな“とか“ビジョナリーのスタッフなんかいいな“そんなことを感じていただけるよう来年から力を入れていきたいと思っています。』 原点に戻ったからこそ、見えた“前”ーーー”原点回帰”という言葉でしたが、お話を聞いているとすごく前向きな気持ちを感じます。森野さん『そうですね。原点回帰してみて、「一度立ち止まることは、悪いことじゃない」と感じました。立ち止まり、自分たちが何を大切にしてきたのか。どこに違和感が生まれていたのか。それを言葉にし、向き合ったからこそ、次に進む方向が、はっきりと見えた一年になったのだと思います。原点に戻った時間があったからこそ、ちゃんと前を向けた感覚があります。』今年の漢字を一文字で表すなら・・ーーーでは改めて、今年の漢字を一文字で表すとしたら何でしょうか?森野さん『こうやって気持ちを話してて分かった。今年の漢字は”進”だね。一度立ち止まったから、ちゃんと進めた。だから今年は、“進んだ一年”だったと思います。』四文字の「原点回帰」から始まり、最後に行き着いた一文字の「進」そこには、人を大切にする組織であり続けるための、人事本部長としての覚悟と決意が、確かに刻まれていました。次にお話をお聞きしたのは、この方✨今年の漢字一文字は「人」/地域連携本部長 西松 伸悟さん西松さん『正直、めちゃくちゃ悩みました。色々と挑戦もしたし、迷い、考え続けた一年だったので、“挑(いどむ)”や“迷(まよう)”も浮かんだんです。でも、結局今年一番向き合っていたのは“人”だったな、と思い、僕の今年の漢字は”人”という漢字にしました。』地域連携という仕事の本質を、改めて深く考えた一年だったと言います。支えられて、ここまで来られた一年西松さん『今年1年を無事に過ごせたのは、間違いなく“周囲の存在”があったからです。特に印象深いのは、札幌エリアのスタッフのみなさんです。施設開所から1年半、決して順風満帆ではなかった中で、施設は満床になりチームは着実に“自立した組織”へと成長していきました。もし、札幌のメンバーの組織が整っていなかったら、いまだに僕は現場に張り付くことになっていたと思います。』また、社長を始め、社内の幹部メンバーである五藤さん、森野本部長、長沼本部長の存在も大きかったと振り返ります。西松さん『この人たちじゃなかったら、正直できなかったのではないかというくらい、仕事は誰とやるかって、本当に大事だなと思います。幹部メンバーが会社のビジョンに共感し、同じ方向を向いているからこそ僕もアクセルを踏めたと思う。仕事への情熱が途切れることがない、やる気に満ちたそんな一年でした!』”地域連携”という仕事の大切さ地域連携室の仕事内容は、簡単に言うと”全国にいる相談員さんと事業所との橋渡し”の役割です。(📎関連記事はこちら:https://times.visionary.day/posts/GABVBSPd)西松さん『入居者様は、数ある施設の中から「ビジョナリー」を選んでくれています。その背景には、ご家族の想い、相談員の判断、地域との長年の関係性があります。地域って、意外とアナログにつながっているんです。電話口での言葉選び一つにも窓口として不備がないようにかなり気をつけています。また、現場との連携も目先の利益ではなく、スタッフの負担なども考慮し長期的な視点で考え提案し、良好な関係性を築くことが地域連携の使命なのだと改めて実感した一年でした。』本音と建前のあいだでーーー ご家族や関係機関と向き合う中で、西松さんが特に意識しているコミュニケーションのポイントは何でしょうか?西松さん『最初は、誰もが警戒しています。ご家族の本音などの本当の気持ちは、簡単には出てこない。だからこそ、“聞く力”が大事になるんです。言葉の裏にある感情や、まだ言語化されていない不安。それを、どこまで汲み取れるか。叶えられるかどうかは別として、まずは“ちゃんと聞く”ことを大切にしたいと思っています。』地域連携は、安心を届ける“窓口”であると同時に、会社の姿勢や想いを相手に伝える役割でもあります。まずは相手の話に耳を傾けること。それによって、本音に近づくことができると西松さんは言います。言葉の温度や、ふと生まれる沈黙、場の空気感。そうした細かなサインから相手の本心を感じ取ることが大切だと語ります。だからこそ、こちらの想いばかりを伝える一方的な“片思い”の連携では、うまくいかない。地域連携とは、相手と向き合い、信頼を積み重ねていく仕事なのです。この一年、特に力を入れたこと西松さん『今年、最も力を注いだのは、2024年度に開所した施設の稼働を安定させることでした。現場のリーダーとの対話を通しての内部への理解促進。ときには、嫌われる覚悟で踏み込むこともありました。業務的なやり取りだけでは、本音に迫るようなアセスメントはできないと考えています。』 人に悩み、人から学んだ一年2026年度に向けて、西松さんが描いているのは、地域連携の“看板になる人材”を増やすことでした。西松さん『全国に拠点が広がる中で、エリアごとに信頼される存在となる”看板スタッフ”を育てていきたいと考えています。そしてもちろん来年は、新規出展についても進めていく予定です!その中で今後は新規出展地域では施設運営の”最初から”関係性を築く地域連携を目指します。傷つけるのも人。傷つくのも人。だからこそ、向き合う価値があると思うんです。建前ではなく、本音で向き合う。お互いの腹の中を見せ合い、ギブアンドテイクで関係をつくるということは、何よりも僕が大切にしていることです。』迷い続けたからこそ、最後に選んだ漢字は「人」。地域連携本部長として、そして一人の人間として、西松さんにとってこの一年は、 “人の大きさ”を痛感した一年でした。そして最後にお話をお聞きしたのはこの方✨仕組み化を進めた1年。今年の漢字は「試」/福祉事業部本部長 長沼圭祐多くのスタッフに助けられた1年。選んだ漢字は・・ーーー早速ですが、今年1年を振り返って、どのような1年でしたか?また、「今年の漢字」についても教えてください。長沼さん『今年は大きく成長した1年だったと感じています。組織として大きなピンチに直面する場面もありましたが、社長をはじめ経営メンバー、事業部メンバー、リーダー、そして現場で働くすべてのスタッフに本当に助けられた1年でした。そうした経験を踏まえ、今年の漢字は「試」としました。』「試された1年」ーーー「試」という漢字を選んだ理由を教えてください。長沼さん『これまで経験してこなかった分野や知識を広げなければない場面が多くありました。ピンチに至ることも多く、まさに「試される1年」だったと思います。しかしその中で、仕組みの構築や新たな挑戦に取り組んだことで、個人としても組織としても大きく成長できた1年になりました。』なるほど。“試した“ではなく、“試された“一年だったということですね。同時進行で進めたプロジェクト。メンバーへの感謝の想いーーー今年特に印象に残った出来事や取り組みについて教えてください。長沼さん『福祉事業部や各プロジェクトチームのメンバーが、それぞれの役割を果たしながら連携し、会社の前進を支えてくれました。仕組みの構築には多くの時間を割きましたが、支えてくれたメンバーには心から感謝しています。』内製化を進めるため、申請チーム、人材開発チーム、修繕チームさまざまなプロジェクトが同時進行したこの1年の取り組みについて語ります。長沼さん『申請チームでは適正な運営のため、ミスを防ぐチェック体制を強化し、組織全体に展開しています。人材開発チームはスタッフの増加に対応し、研修プログラムの見直しと仕組み化を進め、多くのスタッフが成長できる環境づくりに注力しました。伊豆田さん、板垣さん、高木さんを中心に、寝る間も惜しんで研修プログラムの作成に尽力してくれました。こうしてスタッフが安心して働ける環境を作るために努力している仲間がたくさんいることを、多くの人に知ってほしいと思います。』長沼さんは、「安心して働ける環境をつくるために頑張る仲間の存在こそが組織の土台であり、皆が安心して力を発揮できるよう、これからもサポートしていきたい」と語りました。未知の分野にも果敢に挑戦していきたいーーー最後に来年の抱負をお願いします。長沼さん『来年はスタッフ一人ひとりが成長できる環境をさらに整えていきたいです。それに伴い、努力に見合った報酬システムも構築し、一人ひとりがやりがいを感じられる職場を目指します。仕組みや制度を進化させ、より良い福祉事業を目指して邁進していきます。僕個人としては、仕組みづくりをさらに推し進めるとともに、未知の分野にも果敢に挑戦し、さらなる成長を目指していきたいと思います。これからも挑戦を続け、福祉事業の発展に貢献していきたいです。』福祉事業本部長の長沼さんの「試」という漢字には、試練の中で挑戦を続け、成長した1年の想いが込められています。組織を支える柱として、これからも確かな歩みを続けていく決意を表すインタビューでした✨2025年は決して平坦な道のりではありませんでしたが、ビジョナリーの仲間たちが「人」を大切にし、信頼と挑戦を積み重ねてきたからこそ、ここまで歩んでこられたということがわかりました。そして最後に気になる、五藤取締役の今年の漢字を発表!!!五藤さんの今年の漢字は・・・・五藤さん『2025年の漢字は「学(学ぶ)」です。経営や組織づくりについて、これまで以上に考え、学び続けた一年でした。』また、2025年の感謝を込めて、丹羽社長・五藤取締役から31拠点、それぞれの拠点に向けた動画メッセージもいただきました✨撮影中には「本当に喜んでもらえるかな」と、少し不安を口にする場面も..。各拠点のポスターからメッセージを見ることができますので、まだの方はぜひチェックしてみてくださいね🌱2025年も【TIMES VISIONARY】をご愛読いただきありがとうございました。2026年もどうぞよろしくお願いいたします✨