今年度より、全国展開に向け他県への出店が進む中、7月1日、北海道・札幌市に新たな施設がOPEN!記念すべき北海道デビューに先駆けて、広報部、北海道まで視察に行ってきましたー!!!札幌・・・色んな想像が膨らみますよね・・・( ̄∀ ̄)笑雪対策などで他の施設との違いはあるのでしょうか?!屋根や玄関は二重になっているか!?!?ちなみに広報の勝手な予想はこんな感じ(笑)いざ、NOIE SAPPOROに到着すると・・・📍NOIE SAPPORO 〒061-2263 北海道札幌市南区簾舞3条3丁目3番1号ででーん!!!!想像と違うやないかーい!!!(笑)というスタートで始まった北海道視察ですが(笑)北海道のDon!営業本部長の西松さんへ早速インタビューしていきましょう!!ーーーはじめに施設の建物についてお聞きしたいのですが、他の地域との構造上の違いは何かあるのでしょうか?西松部長『他のNOIEの建物と同様の外観ですが構造では北海道ならではの工夫も見られます。車椅子が通る外のスロープにはロードヒーティングがついていること。冬場でもスロープが凍らない工夫がされています。北海道のスタッフは皆地元の方なので、雪には慣れていて心強いですが、周辺の道路などが塞がってしまうと利用者様が通所先に通うことができなくなってしまうので、地域の方と協力しながら周辺環境の整備が冬場の課題ですね。』雪国ならではのお悩みも多くある、ということですがさすが地元出身のスタッフは頼もしい💪それではそんな心強いNOIE SAPPORO スタッフをご紹介!!西松本部長『経験者の方も多く、頼もしいスタッフの皆さんです✨』先日社長が北海道を訪問した際に皆さんにあだ名を授けていましたね🤩ーーーそれでは北海道オープンまでの背景をお伺いしていきましょう!北海道ではビジョナリーの認知はありましたか??『SNSの反響』西松部長『施設オープンまでの期間、相談支援専門員と障害福祉施設のマッチングサービスKnockの営業活動を行っていました。Knockを通じて関わった相談員さんや札幌市南区の相談員さんのコミュニティの中でも、ビジョナリーのことを知ってくれている方が多く、改めて広報活動・SNSの影響力を感じています。熱心なビジョナリーファンの相談員の方がいてくださり、他の相談員の方々へビジョナリーの北海道進出をお知らせしてくれる熱狂ぶりで(笑)社外の方々にもとても恵まれ、支えられていると感じています。』ーーー北海道にもビジョナリーの名が届いているということですね!!嬉しいです!今後NOIE SAPPOROはどのような施設にしていきたいと考えていますか?『家族の代わりに』西松部長『現在、利用者さん受け入れに向け利用者さんのご家族との面談を行っています。その際、在宅で障害のある方を支えるご家族の愛情の深さに触れることが多い。私たちの役割は利用者さんを「支援」する事ですが、その支援には思いやりが欠かせません。僕たちは「家族の代わりになれる存在でありたい」という想いを持ち、ご家族や利用者さんにもそう感じていただけるよう努めていきたいと考えています。僕自身は異業種から福祉の世界に入りましたが、建設業にあるような3Kと呼ばれるものが介護のイメージとしてあることも知らなかったくらい、福祉に対してマイナスなイメージは持っていませんでした。世間一般がもつ悪いイメージをビジョナリーの一員として変えていきたい。北から業界全体に影響を与えられるようなNOIE SAPPOROにしていきたいです。』『離れていても TEAM VISIONARY』『利用者様の中には他の施設でのトラウマや、過去に辛い思いをされてきた方も多くいらっしゃいます。だからこそ当たり前なことですが心がけていきたいことがあります。・利用者様に対しての思いやりを持つ・常に自分ごとと捉える・自己成長に繋がる組織づくりをしていく愛知の本部から距離はありますがその距離を感じさせないくらいTEAM VISIONARYとして想いを薄れさせないということ、そしてスタッフ同士も結束強くやっていきたいと思っています。』北海道地方初の店舗となるNOIE SAPPOROが遂にオープン。愛知県一宮市から始まったビジョナリーの想いはついに日本の最北地、北海道まで届いているようです。ありがたいことに、「〇〇県にはないのですか?」とのお問い合わせも多数寄せられています。次は読者の皆様がお住まいの地域にオープンするかもしれません。待っていてくださいね💪!!!施設の全国展開とともに、一緒に働く仲間も募集しています。気になった方はHPの採用ページよりお問い合わせください✨〜おまけ〜すぐ近くに鹿が現れ、さらには熊出没注意の看板も😱!!広報は帰り道、狐に遭遇しました(笑)以上、自然豊かな北海道からお届けしました🐻🐾