みなさんこんにちは✨新たな年となりビジョナリーにも新たな仲間が続々と入社中!今年度も毎月新人スタッフが入社し順に各部署に配属されています😊みなさん自部署に新たなスタッフが配属された際には、共にビジョナリーを盛り上げる仲間としてあたたかく歓迎してくださいね😆!スタッフの入社が続き、教育チームに新たな動きがありましたので調査を早めてまいりました!去年から、研修の様子を度々紹介させていただいたり、研修チームの中心人物である板垣さんにインタビューさせていただいたりしましたが、どうやら教育チームはビジョナリーの成長と共に研修制度の改革に力を入れている様子なんですね😏【去年の新人研修の様子】【教育チームインタビュー】これまでも新人研修や全体研修、外部研修など様々な研修が行われてきましたが今年度は更に綿密にプログラムが練られている様子。より会社のために、よりスタッフの皆さんが働きやすくなるように、教育チームからもアプローチがされているというわけです🧑🏫詳しくは、正式に教育チームから発表がありますので、TIMESでは触りの部分をご紹介できればと思います😎まずは前年度の研修の一部を振り返ってみましょう!皆さんの記憶に新しいのはこちらの研修ではないでしょうか?この日の外部講師は双子の障害のお子様を持つ西角さん。障害の双子のお子様をもつ母親代表として、これまでの障害福祉サービス機関との関わりや想いなど様々な側面からお話してくださいました。現場のスタッフは日頃から利用者様のご家族と関わることも多いかと思いますが、施設側とご家族という立場ではない忖度なしのご家族の意見を聞く機会は本当に貴重でしたよね。西角さんの講義を聞いて、涙ぐむスタッフもちらほら・・・。私たちが担っている障害福祉という仕事の在り方を改めて再認識すると同時にビジョナリーが掲げるVISIONにビジョナリーの一員として確信を持つことができたのではないでしょうか。続いては全体研修恒例、板垣リーダーによるISM研修。プロフェッショナルとは?を議題にあげ、プロ意識が高いとされるスタッフからの動画メッセージと共に講義が進められました。プロとは何か、成果とは何かとワンランク上のマインドを醸成する講義でしたよね!前年度の研修は3クール制で行われ、全スタッフが年に3度受講ができるよう設定されました。みなさん、研修での学びは日々の中で活かされていますか?😊アウトプットが何より大事ですので、今一度、前年度で学んだことを思い起こしてくださいね✨2024年度の研修制度は、新人研修1、新人研修2、一般スタッフ研修こちらの3本軸で行われていきます!そこに付随してリーダー研修やサービス管理責任者研修など、自分の既存のレイヤーや職務、または目指すところの研修が受けられるという制度となります。そして先日、リニューアルされた研修プログラムの初回、新人研修1が行われましたのでその様子をお届けします😊新人研修1は4日間のカリキュラムが組まれ、ビジョナリーのVALUEである『出会えてよかった人』を目指し、人間性と専門性を習得する基礎研修です。4日間の研修講師を務めたのは、教育チームの伊豆田さん、板垣さん、横山さん、荒牧さんの4名。また、外部講師として伝心LABの木一さん、美山さん、ビジョナリー創設時から親交のある樫の木福祉会の山口さんやびわこ学院大学の烏野先生を迎え、ビジョナリー視点のみならず日本の障害福祉全体からのアプローチを図りました。新人研修といえば、自己紹介から始まりますよね😊初日の自己紹介はドキドキですよね〜😸緊張感がありながらもみなさんビジョナリーに入社されるまでの経緯をお話してくださいました✨次に社長挨拶の時間も設けられました!今回社長が話すテーマは『人の本質は善か悪か』キン◯ダムのの読者は聞き覚えのあるフレーズではないでしょうか⚔️人の本質は善か悪か・・・。社長が出した答えとは?!興味深いですよね〜。気になる方は丹羽社長の元へGO🏃♀️!その後本格的に研修内容に入りました!基礎的なビジネスマナーや介護の基本知識を座学やロープレを交えながら講義が進んでいきます!難聴の方とのコミュニケーション『ボディランゲージ』を学んだり・・・初日、印象的だったのは電話対応講座。皆さん入社当初を思い出してみてください。初めての電話対応時、緊張しませんでしたか?しどろもどろになってしまったり、全く聞き取れない!という経験をされた方もいらっしゃるかと思います。新人スタッフ、現場スタッフ双方が困らないよう、細部まで配慮されたカリキュラム内容に驚きました!また、今回の4日間の中で好評だったのが介護技術研修。担当したのはこの道16年の大ベテラン荒牧さん!歩行、移乗、食事、口腔ケア、更衣、排泄、入浴介助など解説+実技実戦で楽しみながら介護技術のレクチャーが行われました。介護技術は3日目に行われましたが、緊張していた新人スタッフの方々にも笑顔がみられました😊徐々に一体感も生まれ✨同期って良いですよね!!最終日は看護師鈴木さんによる緊急時の対応法や、教育チーム伊豆田さんからは全社共通の連絡ツールの使用方法、さらには、議事録、事故報告書の記入レクチャーも行われました。介護現場では欠くことのできない法定書類の理解を深め現場との架け橋になる内容も組み込まれました。研修終了時には、今後ビジョナリーで活躍する新人スタッフへエールを送るため、幹部陣が駆けつけみんなで記念撮影📸✨今回研修を受けられた新人スタッフは、新人研修2を同じメンバーで受けていただくことになります😊数ヶ月後の同期の成長を楽しみに皆さん解散され、無事初回の研修が終了いたしました✨✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎研修プログラムの構築者である伊豆田さんよりメッセージ『初めて福祉の仕事をする方もそうでない方も入社後、いきなり現場となると、新人スタッフ、既存スタッフがお互いに困惑が生まれてしまう場面は少なくないと思います。大事な介護技術や利用者様への向き合い方を人として、介護スタッフとして、そしてビジョナリーのスタッフとしての基礎を固めた上で現場に送り出したいという想いで研修カリキュラムを準備しました。人事部から引き継いだ新人スタッフさんの情報から研修内容を調整し、そしてカテゴリー1の研修を経て現場へ送りだす。そして配属先のリーダーからフィードバックをいただき次のカテゴリー2の研修で応用編を学びレベルアップを図る。全部署と連携しビジョナリー全体でスタッフ育成に力を入れていきたいと思います。今回の研修では社長のお話でビジョナリーが目指すものの方向が定まり講師、受講者、共通認識で研修を進めることができたのでスタートダッシュとしては手応えを感じました。その反面、段取りやタイムスケジュール、細かなところでの改善点はあったので教育チーム一丸となり次に向けて準備を進めていきます。研修を受講した方々の今後の活躍する姿を見るのは楽しみですしそうなるように僕たちも引き続き支援サポートしていきたいと思っています。”研修”という言葉だけでは片付けたくない。それ以上の意義のあるものを目指していきます。』ーおまけー介護技術研修中、モデルになる幹部のお二人(笑)