2023年8月20日にフィットネスコンテスト【APF VISIONARY CUP】の開催が決定しました!!VISIONARYとAPFのコラボレーションが実現!!!弊社実業団7SEASも出場予定です!の前に、コラボってどういうこと!?APFってなに??企業対抗戦とはなんぞや!?という方のために!!!APFについてや、今回のコラボレーションが実現に至った経緯など取締役の野澤SHOWさんにインタビューしてきました!!スタッフの皆様への一言もお見逃しなく〜💪愛あるメッセージをいただきました💪フィットネスの団体はたくさんありますが、APFとは一体どんな団体?他の団体との違いは?日本のフィットネス人口を増やしたいという想いで作られた団体です。ボディコンテストのイメージを変えたいというのが第一にあります。ボディビルコンテストは世間一般的にはハードルが高いイメージがあると思います。APFはいい意味でハードルを下げ、様々なカテゴリーを設けています。自分のなりたい身体でいられる自由なフィットネスを行えるところがAPFという団体です。ボディコンテストは身長別に分けられている団体が多い中、年齢別に分けられているのもAPFの特徴です。長期的にフィットネスを続けてほしいという願いも込め年齢別にカテゴリーを設けています。 人気のカテゴリーは?男性はアスリートモデル、クラシックサーフモデルといったゴリマッチョではないジーンズやボクサーパンツモデルのようなスマートな体型の競技が人気です。年齢別で分かれているのでこれまでに親子対決や、師弟対決も見てきました。選手たちの様々なドラマが見られるのでMCも楽しくコールさせていただいています。女性はランウェイモデルが人気です。身体だけでなくドレスやウォーキング、表情など総合的にジャッジされるので、ドレスを決めたりメイクを研究したり、選手は選べる楽しさもあります。他の団体にはない楽しみ方ができる大会です。 なぜ企業対抗戦を新しくカテゴリーに加えたの?実際、僕は新しいカテゴリーとして企業対抗戦を増やすことを思いつきませんでした。ただ、スポーツと企業は切っても切り離せない、むしろ繋がっていくものだと考えていました。フィットネスを通して社会貢献がしたいという想いが昔からありましたが具体的に何をすれば社会貢献に繋がるか考える中で、VISIONARYの“マッチョ介護士”の取り組みを知り、既にフィットネスが社会貢献に直結する会社があることに驚きました。フィットネス業界に長く携わらせていただく中で様々な企業の方と出会い、業種問わず人材不足を課題とする企業が多いと知り、フィットネスを通じて企業と選手が出会い、雇用を生み出せれば社会貢献に繋がるのではと考えました。そんな時に丹羽代表から“企業対抗戦”を提案していただき、大会を通じて企業と個人を繋いでいける場にしたいと考えました。僕も一人では何もできないのでこの想いに賛同してくれる企業とタイアップし、企業と選手を繋げる一つのプロジェクトとして進めていきたいと思っています。 企業対抗戦にはどのような方に出場してほしい?トレーナーなどフィットネスに直接関わる職業の方のエントリー予想はできますが、個人的には、一見トレーニングとは無縁な企業が出てきてくれると、職業と身体のギャップにおもしろみがあるのかなと思います。また、その職業の方々がフィットネスに興味をもつ場にもしたいと思っています。 VISIONARYのマッチョ、スタッフに一言!一番に感謝を伝えたいです。“自分がかっこよくなりたい”や“モテたい”など自分のためにトレーニングをしている方が多いと思います。全く悪いことではないですが、どうしても若いと自分に向きがちなところを、VISIONARYのスタッフは困っている方にリアルに活かしています。それは簡単なようで簡単ではないことだと思います。僕は介護の仕事をやったことはないですが、大変というのは想像できます。福祉に直接携わり、自分の力を外に使おうとするマインドの方々は本当にすごいですし感謝したいです。僕がやりたかったことをもうすでに体現してくれている存在です。今後も『自分がもつエネルギーを外に使い続けて共に社会貢献をしていきたい』と伝えたいです。僕ができることは全面的に協力します!誰かのために頑張って生きるほうが踏ん張れる世の中かもしれません。人に影響を与えられるサービスは繁栄していくと思いますので今後も楽しみにしています。次回は謎多きSHOWさんについて解明していきます😎