こんにちは〜!!!本日は皆さんお待ちかねのテーマ、『仕事ができる人が思う仕事ができる人とは!?』をお届けいたします!!丹羽社長、坂元マネージャー、西松営業部長の経営経験があり、ビジョナリーの幹部に属する御三方にご協力いただき、永久保存版の内容を入手いたしました!!前回のTIMESでは現在ビジョナリーでは“クオリティ”が求められるとお話をさせていただきましたので本日は具体的な内容をお伝えいたします😊《前回の記事はこちら》結論から申し上げますと、“本質を理解した上でスピーディーに行動ができコミュニケーションが円滑かつ柔軟でガッツのある人“が、御三方が思う仕事ができる人だということがわかりました!!一言にまとめすぎましたので、こちらに至った背景や詳細について、現場での例を交えながら説明していきます!それではレッツしごでき〜!!!!①想像力とコミュニケーション能力が高い人・想像力に富み、相手のニーズを的確に理解し、適切なコミュニケーションをとることができる。・状況や相手の立場を考慮し、適切なアプローチを選択することができる。▶︎介護現場で最も必要となるスキルはこちら!簡潔に言うと痒い所に手が届く人です!そして痒くなりうることも予想ができ先手を打てる人。場合によっては有難迷惑や自立支援の妨げになる危険性もあるので相手が求める範囲内で収める絶妙な判断能力が必要となります。②スピーディーな行動ができる人・迅速かつ効率的にタスクを遂行し、情報を的確に伝えることができる。▶︎何事も小さな課題が大きな問題へ発展する過程には“対応が遅い“ことが大きな要因として挙げられます。例えば、“上司への連絡““利用者への連絡““ご家族への連絡““相談員や関連事業所、往診医、薬局、食事発注先など外部への連絡“など、相手からの確認事項に対し、即座に返答ができること。それに必要な根回し、準備ができていると更にGOOD!レスが早い、提出が早い、別軸ですが朝が早いもポイントです⭕️早いに越したことはないのですね!全員が意識することで組織全体のスピード感もさらに加速します! ③プライドを捨て、組織のために貢献できる人・組織の利益を最優先に考え、プライドを捨てて柔軟に行動できる。・個人の意見や感情よりも、組織全体の目標達成に尽力する姿勢が持てる。 ▶︎カンファレンスや各MTGの場で自身の意見を持ち発言することはとてもGOOD。ただ、それらを何としてでも押し通そうと持ちかけることは組織目標達成に遠ざかってしまうことも。時にはチーム全体のバランスを保ち、他者の意見を優先する柔軟な対応で組織目標への近道を探っていきましょう! ④意図を理解し、目標設定、アクションプランを立て実行できる人・会社のビジョンや上司、チームメンバーの意図を正しく理解し、明確で適切な回答を提供できる。▶︎ビジョナリーにはVISIONMAPに組織方針、目標が全て可視化されています。マクロからミクロな視点で理解、解釈ができている、そして新しいスタッフに紡いでいくことが求められます。次にビジョンマップに紐づきチームや、個人の目標を設定、それに伴うアクションプランを立て、実行できること!また、VISIONMAPに反することがあればVISIONMAPに立ち返り、最短で軌道修正を行うことも必要となります。 ⑤打たれ強さとメンタルの強さを備えた人・逆境に打ち勝ち、困難な状況でも精神的に強くポジティブな姿勢を保ち続けることができる。・挫折や失敗から学び、前向きに課題に取り組むことができる。 ▶︎失敗は大なり小なり誰もがしてしまうもの。その失敗に対しどのような感情を抱くかがポイント。アンラッキーと捉えるかラッキーと捉えるかではその先の未来は大きく変わってきます!丹羽社長、坂元マネージャー、西松営業部長も、私たちの想像を遥かに超える人生の大ピンチを乗り越え今があるのだと言います。騙されて人間不信に陥る経験や、私欲を優先しすぎた後のどんでん返しなど。そんな中でも自分の未熟さや欠点に目を向け、矢印を内に向けながら再起し『本当に大切なことはなにか』に気づくことができたと最終的に良かったとお話してくださいました。 以上、『仕事ができる人が思う仕事ができる人とは!?』をお伝えいたしました!いかがでしたでしょうか。更に深掘りしたい方や上のフェーズでのお話が聞きたい方は是非個人的に問い合わせしてみてくださいね✨ビジョナリーに在籍する方は“性格の良い人“と定義されています。性格の良い人のみの採用ですからね!!性格の良さに加えて幹部の方々にお聞きした5つの鉄則を身につけることで個のクオリティを高め、組織の発展に繋げていきましょう!日々の業務の中で早速取り組めることもありましたよね!!あなたは何から始めますか・・・?