みなさん、こんにちはー!!先日ビジョナリーの社内SNSではおめでたい話題で盛り上がりましたね。なんと、社内結婚にて1組の夫婦が誕生💍NOIE SUZUKA 加藤美奈SL(左) WeeW西五城 山田雄一郎SL(右)社長を筆頭にお祝いのメッセージが贈られ、全スタッフをあげての祝福となりました✨今回は新婚のお二人に突撃インタビューを決行!!社内恋愛は“公私混同してしまうから嫌だ“や”職場も家も一緒は嫌だ“なんて意見もネット上ではよく見られますが、実際のところはどうなのでしょうか?出会いからお互いが意識し始めたきっかけなど結婚に至るまでのあれこれを聞いてきました〜( ̄▽ ̄)真夏にもっとアツくなってしまうようなラブラブ写真とともにお届けします❤️🔥それでは早速レッツハッピーウエディング〜🩷ーーーお二人の馴れ初めは?山田SL『僕も加藤SLも障害者専用住宅WeeWに所属していました。ですが同じ拠点ではなかったため接点は少なく、当時はお互いに存在を知っている程度でした。』↑入社当時、一緒にインタビューを受けたお二人の貴重なお写真を入手✨山田SL『それからお互い個人的にご飯に連れて行ってもらっている仲である滝昇悟さんに誘われて3人で食事に行ったことがきっかけで、僕たちは距離を縮めました。』ーーー2人の恋のキューピッド役は滝さんだったことが判明!!💘『初デート』山田SL『滝さんと3人で食事に行ってからすぐに僕がコンテスト出場に向けて減量を開始したこともあり、次に食事に行くことになったのは大会が終わり減量期も終わったタイミングでした。加藤SLと勤務が被った際に話の流れで食事に誘いし、初デートの約束を取り付けた僕(笑)。初デートに選んだ場所は焼肉食べ放題でした。その時に驚いたのは加藤SLの良い食べっぷり!僕に負けないくらい食べる(笑)というのは冗談ですが、本当に美味しそうに食べるんです!!本当に驚きましたし、そんな姿に好感を持った事を鮮明に覚えています。食事の中で様々な話をしました。僕はこれまで仲の良い友人にも自分のことや家族の話をすることが苦手で、相手の話を聞く立場に回ることが多く、自分の話は上手くかわしたり避けていましたが驚いたことに彼女には自然と自分の話もできたのです。』ーーー自然に心を開いていたのですね。自分自身のことをナチュラルに話せるってよっぽどフィーリングがあったのですね!山田SL『そうなんです。不思議と彼女には自分のことを打ち明けていましたね。この日はまだ続きがあり、焼肉食べ放題でたくさん食べた後に車で1時間かけてパンケーキ屋さんに行きました(笑)焼肉後のパンケーキ。どれだけ食べるんだよってね(笑)』ーーーお二人の食欲にびっくりです😂(笑)加藤SLはその当時のことを振り返ってみて、山田SLに対してどんな思いでいたのでしょうか『突然の』加藤SL『実はパンケーキを目の前に’’私、この人と結婚するな’’と突然確信したんです。ただあの時の自分はどうしても信じたくなかった(笑)まさか!?ってね!(笑)ただ、2年の時を経て本当に結婚することになったので巷で聞く’’ビビッときた!’’や、’’結婚するかも’’という直感って、本当にあるんだなと思いました 。ーーーでたーーー!!!(笑)ビビッときたってよく聞くやつですね!!!初デートでビビッときてしまったんですね!!!🩷『着かず、離れずの関係』山田SL『食事に行って以来、以前より距離は縮まっていたのですがお付き合いするということはありませんでした。それは僕の中で社内恋愛=マイナスなイメージがあったから。今付き合って、もし別れてしまったらもう会いたくないし顔も見たくない。といった気持ちがあったから。案の定、仕事の問題でお互いにすれ違う時期もありました。その時もしお付き合いという形をとっていたら、別れていたんじゃないかなと思います。ですが僕たちはお付き合いという形を取らず着かず、離れずの関係を続けていたので、時間の経過と共にまた普段通りの関係に戻ることができたのだと思います。』ーーーお付き合いという形をとっていなかったことで、仕事では割り切って関わることができたのですね。ちなみに、二人の時間にお仕事の話はしますか?加藤SL『そうですね。仕事の話については利用者様のほっこりしたお話や支援についてなどプラスな話は共有するようにしています。ですが会社のイズムでもある愚痴・噂話はNG。これについては明確にルールとして決めていてプライベートでも徹底しています!』ーーービジョナリーのイズムについても普段から徹底しているというお二人。さすがです!でも、そもそもなぜビジョナリーは社内恋愛OK!なのでしょうか?気になりますよね!?その気になる理由ですが、なんと丹羽社長のXより発見。『このGWに社内カップルから社内夫婦になった子達が現れた!Slackでもたくさんのスタッフたちからお祝いのリアクションやコメントのシャワー!こういう雰囲気とっても気に入ってる。』『福祉や介護という仕事は『社内恋愛』が起こりやすい職業である。一緒に仕事してると人の生活を見るという人間の深い位置に関わりを持つもの同士という共通心理が自然と働き、それが恋愛感情になりやすいと心理学の先生から学びました。なので介護会社は社内恋愛オッケーにするべきだと思う!』なるほど。ビジョナリーで働く上でお二人はVISIONMAPという”共通意識”を持つ仲間。価値観が共通していると感じるからこそ、恋愛感情にも結びつきやすかったのかもしれないですね!ーーー今の生活スタイルや結婚の決め手をお聞きしました。山田SL『僕は彼女の”自分を持っているところ”が尊敬でき、とても好きな所です。実は入籍日が決まり一緒に住もうというタイミングで彼女の県外異動が決まりました。僕はショックで何日か落ち込んでいたのですが、彼女はとても前向きに目標に向かって進んでいました。現在は1年後に一緒に住む、ということを目標にお互いに仕事に打ち込む時間と前向きに捉えています!今まで見守り・応援してくださった周りのスタッフの皆さんには心配をおかけすることもありましたが、いつも支えてくださり本当に感謝でいっぱいです。』加藤SL『愛知から三重へ異動のお話をいただいた時、これはチャンスだと思いました。以前のインタビューでもお話しましたが、私はビジョナリーで唯一無二の存在になりたいと思っています。そのためにも結婚後も働き続け、仕事と家庭の両立をしていくことを目指しているからです。そんな私の気持ちを、寛大な心で受け止めてくれた彼には本当に感謝しています。そして周りのスタッフの方々は異動が決まった際に気にかけてくださり、たくさんご心配をおかけしましたが離れていてもお互いの状況を周りの皆さんが教えてくれるのです。(笑)とても恵まれた環境だと改めて感じています。』加藤SL『結婚の報告をした際に、会社のみなさんから祝福のメッセージを多くいただき、両親もとても喜んでいました。特に丹羽社長からお祝いのメッセージを頂いた時には嬉しくて胸がいっぱいになり、すぐに家族にも報告しました。これを言うとみんなに驚かれるのですが「結婚式を挙げるのであれば会場にはビジョナリーの方をたくさん招待して、社内の人でいっぱいにしたい!」なんて思っています。彼は私のことも私の家族のこともとても大切にしてくれます。それが私が結婚を決めた理由の一つでもあります。今はお互いに仕事に打ち込み、1年後の生活に向かって前向きに進んでいきたいです。』一見マイナスなイメージをもたれがちな社内恋愛ですが、ビジョナリーが社内恋愛を推奨している理由として挙げられるのは、介護という仕事が人間の深い部分に関わっていることによって心優しく、相手を思いやることができる人が多いことから家庭にも仕事にも良い影響を与えているということ。ビジョナリーのスタッフや職場環境にも、お二人を応援する雰囲気が感じられてとても素敵ですね。毎日会えることで二人の仲を深めやすくなり、仕事を頑張るキッカケにもなる社内恋愛。そんな気持ちを持続させるためにも、周りの方々への配慮も忘れずに恋愛を楽しんでいきましょうね。今後社内恋愛から結婚に至るカップルは現れるのでしょうか・・・!?!今後も社内のあれこれを追っていきますよー✨以上、幸せのお裾分け♡社内結婚スタッフインタビューでした!!!