~「これがトレーニングだというものを伝えていけたら」~ HIDAMARI GROUPを運営する株式会社ビジョナリー(代表取締役社長/丹羽悠介、本社:愛知県名古屋市)は、トレーニングマネージャーを務めるエドワード加藤氏(フィットネスブランド「LÝFT(リフト)」 CEO)が、【合同トレーニング指導会】をビジョナリーのアンバサダー提携を結ぶフィットイージー(一宮尾西店)にて行いました。 フィットネス実業団【7SEAS】の選手と、実業団入りを目指す一般スタッフへのトレーニング指導を午前と午後の部に時間帯を分け実施いたしました。■エドワード加藤氏による合同トレーニング指導会初回の様子はこちら HIDAMARI GROUPは東海3県を中心に20の障害者福祉サービス事業の運営を手がけており、今後日本全国への拡大も予定しています。利用者様に安心と満足を提供できるよう、日々務めています。”マッチョ介護士”でSNSから話題を呼び、その後多くのテレビなどのメディアに取り上げていただきました。社内には、フィットネス実業団【7SEAS】を構え、”マッチョ介護士”たちは話題になるだけではなく、実際の介護現場でも、若くて明るいスタッフが多いことで今までの業界のイメージとは違うと注目を集めています。 このたびトレーニングマネージャーを務めるエドワード加藤氏は、HIDAMARI GROUPのフィットネス実業団【7SEAS】の選手と実業団入りを目指す一般スタッフへのトレーニング指導を午前と午後の部に時間帯を分け実施いたしました。 まずは午前に、フィットネス実業団【7SEAS】選手への指導が行われました。現在、実業団選手は8月20日に行われるAPF VISIONARY CUP(企業対抗戦)に向け、日々トレーニングに奮励しています。エドワード加藤氏からは選手一人一人への細かいトレーニング指導の時間が設けられて、鍛える部位ごとにチームを分け限界を突破しながらのトレーニングが行われました。更には個々の悩みや行き詰まりを感じる点を引き出し、そこに対しての改善点や打開策を見出しながら熱の入った指導が行われました。■APF VISIONARY CUP 2023の概要はこちら午後からは、実業団入りを目指す一般スタッフへのトレーニング指導が行われました。HIDAMARI GROUPには実業団選手以外にも日頃よりトレーニングに励むマッチョ介護士が多く在籍します。その中から、8月20日に行われるAPF VISIONARY CUPに出場予定のスタッフもいる為、実業団選手に勝つ秘訣や大会で成績を出すためのポイント、さらには各々の身体に必要となるトレーニングを伝授しました。全体のトレーニング指導では肩のトレーニングを中心に指導が行われ、エドワード加藤氏の掛け声と共に追い込む姿もみられました。 エドワード加藤氏/コメント『実業団選手のトレーニングでは前回お会いした時よりも、コンディションが整っていると感じる選手が多くいました。指導したことがしっかり反映されていました。できていない部分も指摘することでその場で適応し、修正することができていたのでトレーニングにおいての吸収スピードが早いと感じました。ポージング指導では前回見させていただいた時よりも堂々とポージングができており、より細かい部分での指導ができました。全体的にモチベーションが高いと感じることのできるトレーニング指導会でした。実業団入りを目指す一般スタッフへは、まずは実業団に入る為に一人一人の身体を見てアドバイスを送ること、マインドの面では厳しくハードなトレーニングをしなくてはいけないということも伝えたかったので、追い込むメニューを行いました。まずは細かい指導よりもトレーニングに対しての意識を上げること、追い込むことの大切さや彼らの限界を打破していきたいと思っています。これがトレーニングだというものを伝えていけたらと思っています。』 フィットネス実業団【7SEAS】選手/コメント『自分が意識していなかったことも、細かく意識するポイントを教えていただき、普段とは違った刺激が入り筋肉への効きが良かったです。普段のトレーニングで自分では追いこめていたつもりでしたが、今回はそれが全然足りていなかったと気づきました。ポージング指導では個人に合わせ様々なポーズの中から自分に合ったポージングを教えていただきました。最近のフィジークのトレンドと合わせ、エドワードさんの実演も交えながらの指導はすごく貴重な経験をさせていただいています。教わったポージングを次戦で使えるよう練習を重ねていきます。』