皆さんこんにちは~!!!先日のTIMESで《幹部に聞いた仕事上手の秘訣!~5つの必勝法~》を紹介いたしました!!ところがTIMESに取り上げた後、問題発生⚠️🆘TIMES VISIONARY初!!クレームが相次ぎまして😱💦(ほぼ丹羽社長です 笑)本日はクレーム対応コラムをお届けいたします🙇♀️こちらの記事の『内容がちょっと難しい!もっとわかりやすく!』とのことでしたので、今回はビジョナリーイズムを継承する長沼ジュニアマネージャ(以下:長沼JM)と森野人事部長(以下:森野B)協力の元、5つの必勝法について解説していきます!前回ご紹介した上記の項目をお二人の実体験を交えながら対談形式でお届けいたします!“わかりやすくスポーツに例えてください!“と若干難儀なオーダーをした後(笑)、自由に対談していただきました!!《前回記事を読み逃した方、おさらいしたい方はコチラから》それでは、レッツしごでき~!!!①想像力とコミュニケーション能力が高い人森野B『想像力ね~。めちゃくちゃシンプルだけど“おもしろい人“が浮かんだなぁ。』長沼JM『ただただおもしろいことを連発すれば良いってことではなくて、この話の組み方だとここでオチがくるから、笑いが起きるだろうとかが考えられるってことですよね?』森野B『そうそう。さすが言語化の神(笑)』長沼JM『人との関わりでいくと、相手が何をしたらイラっとするだろうとか、嫌がるだろうとか。逆にこれをしたら喜ぶだろうとか考えられる人が想像力があるよね。』森野B『そういえばさ、子供の頃親によく言われたやん?相手の気持ちを考えなさいって。たぶんそれに全部詰まってるよね。』長沼JM『自分がされて嫌なことを相手にしないとかね!』長沼JM『スポーツでいくと僕ラグビーをやっていたんですけど、“あの場所にボールを置いたら次この展開になるな~“とか、“ここにチャンスが生まれるな~“とか“自分がここに走ればボールここにくるな~“って常に試合中に考えていた。今、目の前で起きていることの一歩先の展開を予測できる力があるのとないのとでは選手としてのポジションも変わるし試合展開も変わる。ラグビーでは先を読むことは必須だったし、仕事においても同じことが言えるかも。サッカーもそうじゃないですか?』森野B『サッカーもまさにそれ。試合中先を繰り返し想像し続けて走ることはめちゃ大事だね。』長沼JM『あとは、スポーツできつい練習に耐えられるは、試合に勝った時のことをイメージできているからだと思うんです。“俺ら絶対全国出ようぜ!!“みたいな。だからきつくても鼓舞し合いながら耐えることができるし前を向ける。これも想像力の一つじゃないですか?まあ僕は全国出れんかったんですけどね(笑)』森野B『出れんかったんかーい(笑)確かに、練習中って勝つ時の絵しか想像してないもんね。』長沼JM『毎日の業務がつらいと感じてしまう人は未来を描くことができたら何か変わるかもしれない。目の前の事象が嫌だったとしても、将来的なリターンや自分のなりたい姿を想像することができたら目の前の嫌なことの受け止め方も変わると思うんです。例えば、リーダーになるためにこういう試練がある、だから乗り越えるとかさ。』森野B『それはあるね。目の前の事象にだけ焦点が当たっている状態だと苦しみ続けてしまう。夢見がちくらいがちょうどいい(笑)未来のみを見続けるうちの社長を見てごらん(笑)』インタビュアー『先を描けるか、という点が大きなポイントになりそうですね。コミュ力についてはどうですか?』森野B『コミュ力って聞くと“話す・伝える“が上手い人がイメージとして先行しがちだけど、どちらかというと引き出すことに長けている質問上手な人かなって。話すというより会話のキャッチボールができるという印象。ここで想像力がリンクしてくるんだけど、相手のことを引き出すために、この人にどんな問いかけをすればいいのか、話が盛り上がるためにどういう話題提供をしたらいいのか、って想像することが大事。コミュ力=想像力だね。』インタビュアー『なるほど。それは自然に身に付くものなんですかね?』長沼JM『僕はコミュニケーションが苦手すぎて(笑)というか人見知り。相手に自分を曝けだすことに苦手意識があるので、少しでも出しやすくするために、こちらから質問して関係性をつくるという癖をつけてきました。癖がついてしまえば、以外とコミュニケーションは楽だなと思えるようになったという過程がありますね。』森野B『僕らこう見えて実は超絶人見知り。プライベートなんてひどいもんですよ(笑)』長沼JM『人見知りだからコミュニケーション苦手な方の辛い気持ちはめちゃくちゃわかります。だからこそ相手に話してもらえるように仕向けるという技を身につけました(笑)話してくれた内容に乗っかることで相手も気持ちが良いと思いますし自分も楽という結論に至りました。』森野B『コミュ力が低いわけではないけど、外交的ではない(笑)だからこそ編み出せた策やね(笑)』長沼JM『逆にコミュ力が低い人ってQに対してのAが返ってこない。例え外交的だとしても一方的に話すことは、コミュ力が高いとは言えないと思うんです。』森野B『間違いない!』長沼JM・森野B『外交的か内向的かはコミュニケーション能力の高さに比例しない!!!結果想像力が働く人がコミュニケーション能力が高い!!』インタビュアー『おー!!なるほど!!確かに、一見外交的な人がコミュ力が高いとされがちですもんね。納得の答えをいただきました!キメ顔もゲット!!!(笑)』②スピーディーな行動ができる人長沼JM『これは僕は来たものに対して、すぐ反応しないと気が済まない。いつまでもあの人に返事返さなきゃ~と頭の片隅にあるのがめっちゃ嫌(笑)早くしようとか思ってなくて早くしないと気が済まないという・・・。仕事も同じで何かタスクを振られた時にその日にやりきらなきゃ気が済まないです(笑)』森野B『けいすけはちょっと病的なところがあるよね(笑)僕はけいすけみたいに変態な性質はないけど(笑)、スピーディーな行動って優先順位が正しく立てられる人も該当すると思っていて。これもまた想像力とリンクするんだけど、全体を想像した時に手をつける順を正しく選択して実行できる力って結果スピードに関係してくるやん?一つのことをやりきる即効性という軸と、全体像を把握して今やるべきことをチョイスできる的確な判断力の二つがこのお題には含まれていると思うんだよね。』インタビュアー『確かに。チームで仕事をする中で、“今は絶対こっち優先やん!!“という事象はよく起こることですもんね。』長沼JM『これも想像力が伴うんですけど、人に何かをお願いするときって緊急度が高いことが多いじゃないですか。誰かにお願いしなきゃいけないってことは自分ができないことだったり、早く情報がほしいとか何か理由があるわけで。相手のことを考えたらホットなうちに返信してあげられたらその人の仕事も捗るんだろうと考えられたら自ずとレスが早くなりますよね。』森野B『ホットなうちにって良いね~!!!』長沼JM・森野B『相手の気持ちを想像できるからスピードも増すってことだね!』③プライドを捨て組織のために貢献できる人長沼JM『これはスポーツで例えやすいな。ボールを受けた途端に個人プレイに走っちゃうとか(笑)個人プレイに走ってしまったが為に、チャンスが失われて点がとれないという結果になることって多いじゃないですか。自分が目立つことが一番になってしまうのは組織のためにはならないよね。パスを出せばゴール決まるかもしれない状態で“俺がゴール決めたい!“を優先するのは良くない。確証があってメッシ級の圧倒的決定力があるなら問題ないけど、そういうカリスマってほんと一握りじゃないですか。』森野B『パスを繋げない人がNO goodってことやね。』森野B『仕事にも置き換えられるよね。自分の価値をどうしても証明したいって欲が勝っちゃうと良くない。プライドの持ち方を間違えてはあかんよね。』長沼JM『“俺がここで目立つ!!“じゃなくて、“俺がここで適切なパスを出すことがチームの勝利を導く!“と考えられる人は仕事でも絶妙なポジションからチームに働きかけることができると思うんですよね。目立つを優先した結果ディフェンスに囲まれて急にアワアワしてちゃ意味がないってことです!(笑)』インタビュアー『すごくわかりやすい例えをありがとうございます!アワアワしている姿までありがとうございます!(笑)』森野B『チーム、組織としての勝利のうま味を知らない人がそうなりがちかもしれない。個人の喜びより組織で成し得た喜びの方が何倍も感動すんねん。(遠い目)』インタビュアー『深いですね~。ただ、人ってきっとどこかで目立ちたいしフューチャーされたい生き物だと思うんですね。お二人はその考えにどのように行き着いたのですか?』森野B『僕の場合はしっかり自分のことを理解して認めた時に、個人の欲は消えたかたな。自分の良いも悪いも受け止めた上で、じゃあ足りないところは誰かに助けてもらわないといけないってわかった時からずっとこのスタンス。』森野B『あとさ、社長もよく言ってるやん。フェラーリ買って1人で乗っても全然楽しくなかった、みんなで共通の趣味の車を買ってみんなでそれぞれの車を褒め合いながら乗ってる方が楽しかったって。この感覚に近いと思ってて、自分1人で何かやって勝つよりもみんなで同じ目標に向かって勝って、みんなで泣きたい。こっちの方が感じることがいっぱいあると思うんよね。同じ方向に向く仲間と同じ歩幅で歩き始めるとわかるんよね~。(ドヤ顔)』長沼JM『なにそのドヤ顔(笑)でも本当その通り。同じ方向向けるって幸せだし単純に楽しいよね。』森野B『極端な話、同じ方向に向かってるから自分らの役割などなんでも良い。今僕は人事で、けいすけは福祉事業部だけど、本当なんでもいいんだよね、目標が達成できるなら。自分がこの部門じゃないと嫌だ、スポーツだと“俺がフォワードじゃないと絶対嫌!“みたいな変なプライドなんて一ミリもないね。』長沼JM『とは言っても仕事に一生懸命なのは全部自分のため。“組織のために貢献“と表現すると会社のために全てを捧げることだと勘違いしてしまう人もいると思うんですけど、僕の場合、会社のためにやらなくちゃ!!!と、力んでいた時期は承認欲求があった時期だったなって。自分のためにやってんだ、もっともっと市場価値をあげるんだって考えられるようになってから、気がついたら自分の成長が会社に貢献できていたっていう感じ。“やらなくちゃ!!“ではなくて自分の成長にフォーカスし始めてから歯車が噛み合い始めたみたいな。』森野B『二人とも共通して言えることは、自分に素直になったこと。けいすけは自分軸で素直に成長を目指した結果、会社のためになった。僕は自分を素直に受け止めたことで周りに助けてもらおうと思えるようになったことが大きな転機かなって。』長沼JM・森野B『この内容は一生話せるから次いこ次!!!(笑)』本日はここまで😊次回のTIMESは、④意図を理解し目標設定、アクションプランを立て実行できる人⑤打たれ強さとメンタルの強さを兼ね揃えた人を引き続き解説していただきます!!次回も名言は誕生するのでしょうか?!😝何か一つでも良いので頭の片隅において日々過ごしてみてくださいね✨それでは次回もお楽しみに〜✨