~障害者のある方々にも努力や継続することの達成感を~障害福祉サービスを運営する株式会社ビジョナリー(代表取締役社長/丹羽悠介、本社:愛知県名古屋市)のトレーニングマネージャーを務めるエドワード加藤氏(フィットネスブランド「LÝFT(リフト)」 CEO)は、マッチョ介護士と呼ばれるフィットネス実業団【7SEAS(セブンシーズ)】、養成チーム【looc(ルーク)】に所属するスタッフ、更にはビジョナリーの障害福祉サービスを利用する方々を対象にトレーニングレクチャーを行いました。エドワード加藤氏は2023年2月よりビジョナリーのフィットネス実業団7SEASのトレーニングマネージャーに就任し、定期的にビジョナリーが提携するジムや障害福祉施設へ来訪しフィットネス実業団7SEASの選手や養成チームloocに所属するスタッフ、利用者の方々へ定期的にトレーニング指導会を行っています。本トレーニング指導会では今年9月に開催予定の障害をもつ方々によるフィットネスコンテスト【ボディーパフォーマンスコンテスト(主催/株式会社ビジョナリー)】に出場するビジョナリーの障害福祉サービスを利用する方々へのトレーニングレクチャーが中心に行われました。15名の利用者へ個々の障害特性に合わせたトレーニングメニューが組まれ、エドワード加藤氏の指導を受け新たな挑戦を決意した利用者の姿がみられました。エドワード加藤氏自らトレーニング法の手本を見せ、その後利用者の方々が実践するかたちで約2時間のトレーニング指導会が行われトレーニング終了時にはエドワード加藤氏がCEOを務めるフィットネスブランド「LÝFT(リフト)」のオリジナルプロテインが贈られました。エドワード加藤氏は9月開催予定の利用者の方々によるフィットネスコンテスト【ボディパフォーマンスコンテスト】の審査員を務める予定です。丹羽(株式会社ビジョナリー/代表取締役)とエドワード加藤氏(フィットネスブランド「LÝFT(リフト)」 CEO)は兼ねてより、障害のある方々へフィットネスを通して心身の健康と、努力や継続することでの達成感など、新たな経験を創出する場の提供を目指し、前年度より本取り組みを続けてまいりました。(エドワード加藤氏コメント:https://times.visionary.day/posts/zaDMra5I)実際にトレーニング指導会に定期的に参加する利用者の方々から、「身体を動かすことで気持ちが明るくなる」や、「エドワードさんとのトレーニングが今の楽しみ」と、エドワード加藤氏の参入によりトレーニングの楽しさや心身の健康を実感する利用者が増え、次のステップとして障害をもつ方々によるフィットネスコンテスト【ボディパフォーマンスコンテスト】の開催を決定いたしました。エドワード加藤氏指導のもと、利用者の方々は個々の障害特性に応じたトレーニングプログラムを受け、マッチョ介護士のサポートと共に9月のコンテスト出場に向け準備を進めています。この取り組みにより利用者の方々は自信を深め、新たな目標に向かい努力する姿勢を養っています。ビジョナリーは引き続きエドワード加藤氏支援の元、ビジョナリーの障害福祉サービスを利用する方々に対して質の高いトレーニングプログラムを提供し、心身の健康向上に寄与してまいります。障害者によるフィットネスコンテスト【ボディーパフォーマンスコンテスト】詳細については後日発表いたします。