2018年12月HIDAMARI GROUP入社。訪問看護Alley-oop(アリウープ)の理学療法士として利用者の身体機能向上を目指しリハビリを行う。2019年サブリーダーに昇格し、現場とサブリーダー業務にて実績を積み2022年7月にAlleyoop(アリウープ)リーダー就任。現在看護リハチームのサービス向上、チーム強化に取り組む。以前の職場は?スポーツマンが多く通われる整形外科で勤務していました。理学療法士になったきっかけはスポーツで活躍されている方々のリハビリをしたかったんです。高校でバスケをしていて怪我をした時に熱心に治療してくださった担当の方の影響が大きいです。ちょうど怪我をしてリハビリに通う時期が進路を決める時期と同じでそこで理学療法士になると決めました。僕の中で将来の夢の選択肢は3択あって、体育の教員か、ジムのトレーナーか、理学療法士で。最初はジムのインストラクターが濃厚で、理学療法士は尊敬していた先輩が挫折したのを見ていたのもあり選択肢から外してたんです。でも担当の方の理学療法士としての知識や技術が実際に治療を受ける中ですごく目標になり志すようになりました。進路を決めるタイミングでリハビリに通っていてよかったです。HIDAMARI入社する前の介護業界のイメージは?介護へのイメージは全くないというか未知でした。実は現在有料老人ホームでバイトしています。(HIDAMARIは副業OK)元々は色んな理学療法士の方と意見交換がしたくて始めたんですけど、やっぱりHIDAMARIと雰囲気は違います。働いている方の年齢層も違いますし、HIDAMARIは男女比が5:5ですがそれに比べてバイトに行っているところは圧倒的に女性が多いですね。HIDAMARIは若いスタッフが多い分、まだまだ未完成な部分はありますが圧倒的にフレッシュで活力に溢れていると思います。実際に働いてみてHIDAMARIはどんなところ?とにかく若くて元気!!個々、一生懸命仕事に向き合っているのでぶつかり合うことはあるかもしれないですけど、根本的に陰湿な人はいなくて本当に人がいい方が多いです。アリウープは各部署に訪問へ行きますがどの部署のスタッフも挨拶が気持ちいいです。また、こちらが困っている時に声をかけてくれたり気づいてくれるスタッフが多いですね。それって簡単そうでなかなか勇気のいることじゃないですか。それが自然にできるスタッフが多いのは本当に素敵なことだと思います。HIDAMARIに入社したきっかけは?理学療法士になってからスポーツのプロのチームに帯同するトレーナーを目指していました。アスレチックトレーナーという資格が必要で。それは学校に通うか推薦かコネクションの世界で。理学療法士としてスキルアップする必要があると感じ、違う畑でも経験を積みたいと思いました。そんな時HIDAMARIグループをインスタグラムでたまたま見つけて《なんか変わったことやってるな》っていうのが一番最初の印象でした。話を聞いてみたいと思いDMを送ったんです!!すぐに社長からレスがありトントン拍子で見学が決まりました。色々話すうちに社長から『実は訪問看護を立ち上げたいと思ってる』『理学療法士は医療機関にいくことが多いからどうアピールすれば良い人材がうちにきてくれるか悩んでいる』と話がありました。自分がHIDAMARIのことを気にし始めたタイミングと会社が理学療法士を求めているタイミングが一致したんですね。そこで入社を決めました。一番の決め手は色々チャレンジできそうと感じたことです。ここなら自分のやりたいことや挑戦を応援してくれるかもと。ただただ施術や型にはまっているのが嫌だったので理学療法士として貢献できることにチャレンジしていこうと思いました。あとは病院やクリニックだと年功序列でキャリアアップしていくことがほとんどですが、HIDAMARIグループは自分自身を評価してくれるんだろうなと社長と話していて素直に感じたことも入社を決めた理由の一つです。看護チームのリーダーとして、個人として意識していることは?チーム全員で取り組むという意識は強くあります。一部に負担がかかるとかではなくお互いに得意不得意を理解し、助け合えるチームをつくりたいと思っています。バスケを長くやっていたのでそういったところからチーム精神が強いのかもしれません(笑)自分の武器は人を大事にできること、身近な人を一番に考えられるところだと思っています。手を差し伸べて成長させてあげたいなと素直に思えるスタッフばかりですし、逆に僕が助けられていることもたくさんあるので切磋琢磨していきたいです。ただ、リーダーに向いていないと思ってしまうこともあって、決め切るっていう決断力が今の自分の課題です。日々の小さな成功事例を自信に繋げていきたいと思っています。個人で利用者さんに対し意識していることは、“相手の話を聞く”ことです。人とコミュニケーションをとる上で“聞く”ということが一番肝になると思っているのでそこは意識しています。以前の職場では現場の忙しさに追われ一人一人に向き合うことができなかったという後悔もあるので訪問看護というスタイルになりその時間は個人対個人の時間が作れるので利用者様に向き合う時間として大事にしています。仕事をしていて楽しいこと、または辛いことは?普段は自分が利用者様に元気を与えているつもりですけど、逆に元気づけられることがあるのでそういう時は楽しいというか素直にやってて良かった、ここにいて良かったと思います。利用者様のおちゃめな面をみてクスッとなったり、まっちゃんまっちゃんと言ってくれたり、自分が落ち込んでいる時はそういったちょっとした笑いが心の支えになったりしています。ふと、理学療法士をしていて良かったなと利用者様が思わせてくれることが多いので本当に感謝しています。チームでトラブルがある時は辛いというよりどうしたら解決できるかと考える時間が増えます。今思うとサブリーダーのときはどこか客観視していた部分があったかもしれません。その時はそんなつもりなかったんですけど(笑)今は責任が自分にあるので落ち込むことも正直ありますね。ただ信頼できる仲間がいるのでそこでまた救われての繰り返しです(笑)今後HIDAMARIに入社してくるスタッフに一言お願いします!人が好いスタッフばかりなので人間関係での心配は本当に必要ないです。しっかりと自分のやりたいことが明確なら耳を傾けてくれる会社です。ポジティブマインドな組織なので夢を持ってなにか目標がある方は是非一緒にそこに向かっていきましょう。またそういった大きな目標がない方でもスキル面や人として成長できる環境です。受け身じゃなくて積極的に!!自分から発信していく気持ちを持って入社してほしいです。さいごに実際に松原さん自身も自らの発信で勉強会を開催したり、放課後等デイサービスに参入したり、やりたいことを実現してきたそうです。会社に貢献するという強い意志で入社した松原さんだからこそ成し遂げられたんだと感じました。看護チーム強化に伴い看護師も求人募集しているとのことです。少しでも興味を持たれた方は是非見学にお越しください。( ・∇・)松原さんの1日( ・∇・)